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信州だより~長野市・中野市3邸の完成写真撮影~
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こんにちは。
上田本社の中森です。
先日のブログで、長野市の完成見学会とお引き渡しの様子をお伝えしましたが、時を同じくして完成を迎えた、長野市篠ノ井と、中野市の2邸を含めた3邸の完成写真を撮影しに行きました!
正直なところ、写真撮影はあまり得意ではないのですが、それぞれの家のかっこいいところ、美しいところ、拘りを伝えるべく、ばしゃばしゃ撮ってきましたので、その一部をご紹介です。
まずは中野市M邸。
ぶどう畑とリンゴ畑の中に建つ、板張りの家です。外壁はお施主様と一緒にウッドロングエコを塗りました。
玄関を入ると、土間と薪ストーブ。薪ストーブ後ろは大きな開口を設けていて明るい!
リビングは畳敷きの落ち着く空間。開口には木製サッシ。一枚のガラスで切り取る千曲川と赤い橋は、ずっと見ていられる風景です。
続いて、長野市I邸。
真っ白なそとん壁が青空に映える家。そとん壁の中の木部がいいアクセントになっています。
玄関から庭に続く通り土間。リビングスペースと来客スペースを緩く隔てます。
和室はL字の開口を設けているので、とても明るい雰囲気になっています。
最後は、長野市T邸。
こちらも真っ白なそとん壁。玄関の大きな外土間と下屋が特徴です。控えめな縁側が可愛らしいです。
薪ストーブはリビングに。ストーブ周りの石張りと床はフラットになっていてすっきりした印象。
左にウォークインクローゼット、右に寝室、真ん中はロフトへ上がる梯子。
この並び、私的にこの家のお気に入りポイントです。
アトリエデフの家づくりは、すべて注文住宅です。
ひとりひとりのお客様と、どのような暮らしをしたいのか、その想いを拾い形にしていきます。
こうして3つの家の写真を並べてみても、同じものは一つとしてありません。
だから、デフの家づくりは楽しい、改めてそう思います。