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アトリエDEF通信

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切った竹はどうするの?

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こんにちは!
長野県の冬の寒さに毎日顔が引きつってしまっている たかざわです。
(社長に「たかざわさん、笑顔だよ~」と言われてしまったのはここだけの話)

私は去年の8月に三重県という暖かい場所から移住してきて、長野県に住んで迎える冬は初めて。
寒い寒いと言ってるなかで、ずっと長野県に住んでいる人からしたら「まだ暖かい方だよ」と言われると、「長野県の人の体感温度センサーは壊れてるのでは!?」と思ってしまいます(笑)

さて、前回は放置竹林について話をさせていただきました(こちらの記事です)
その話の続きになるんですが、「竹を切ったらどうするの?」という疑問について今回は解説していきたいと思います。
結論からいうと、切った竹をアトリエデフでは以下のように資源として活用しています。

  • 猫砂用の竹ペレット
  • 竹チップ
  • 竹炭

【猫砂用の竹ペレット】
竹林整備のときに切った竹を「チッパー機」と呼ばれる機械で細かく粉砕し、粉のように細かくなった竹をさらに違う機械で写真のようなペレットにします。
この竹をつかったペレットの何がいいかと言うと

  • 竹のもつ抗菌脱臭効果でニオイを軽減
  • 100%国産の自然素材
  • 土に還るので、畑に混ぜれば土壌改良材にもなる

というところ。

我が家で飼ってるネコ2匹がいるので実際にこのペレットを使いましたが、前まではトイレした後に何度も砂をかいていたのが、その回数が減ったという印象を受けました(ニオイが軽減された?)

               (快適だにゃ~)

もちろんネコによって差はあると思いますが、我が家では効果がありました。
また、土に還るというのも他とは大きな違いではないでしょうか。

竹ペレットの特徴として「水分を含むとペレットが崩れる」性質があります。(手に乗せている竹ペレットと普通のペレット、見た目はこれだけ違います)

この崩れて粉になったペレットを畑やコンポストに入れることで土壌を改良する効果が期待できます。
普通のペレットなら可燃ごみとして捨てるしかないものですが、こうして再利用できるというのも竹ペレットならではですね!

【竹チップ】

竹チップは主に畑の雑草対策(マルチング材)や、通気性や保湿性に優れていることから土壌改良材につかわれます。
また有機肥料としても優秀で、竹チップの乳酸発酵を促すことでチップ内の善玉菌が増え、それが土壌の微生物の活性化に繋がります。
畑だけではなくガーデニングなどにも有効なので、土を触る仕事や趣味をお持ちの方にはオススメではないでしょうか。

【竹炭】
切った竹を割って燃やすだけという簡単なものなのですが、その効果はかなりのものです!

竹炭の特徴として、竹自体に無数の細かい穴があいてることでニオイや湿気を吸着したり、水道水に入れることでカルキや塩素も吸着、また土壌に竹炭をすき込むことで保湿性や保肥性を髙め微生物の棲家になり、土壌の改良に繋がります。
これだけ使用用途があるなら使わない手はないと思いませんか?(笑)

「竹炭ってどうやって作るの?」と思った方はこちらに作り方を書いておりますので読んでみてくださいね
https://a-def.com/defblog/73676


実は竹ってこんなに素晴らしい効果があるのに、それを知らない人(以前の私のような人)がまだまだ多いのが現状なんです...。
「竹林を放置するとこんなに大変なことが起こるんだよ」であったり「竹って実はこんなに使用用途があって凄いんだよ!」というのを多くの人たちに知ってもらいたい。
私たちアトリエデフ、そして環境事業部はこれからもSNSなどを通じて発信していきます。

ただ、これは私たちだけのパワーだけでは多くの人に届けていくのには限界があります。
ですがこのブログを読んでくれている皆さんの力を少しだけでもお借りできれば、今は小さなものかもしれないこの想いをとても大きなものに変えていけると私は思っています。

そんなアトリエデフをこれからもどうぞよろしくお願いします。
環境事業部も元気に活動していきます!(私も頑張ります!)

 

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