施工エリア 長野県・群馬県・埼玉県・山梨県・他関東一部

アトリエDEF通信

Blog

親父

アトリエDEF
八ヶ岳営業所

厳しかった親父先日お盆も間近かになってきたので親父のお墓掃除に行ってきました。
あっくんは大工の棟梁をしていた親父のもとこの世に生まれ小さい頃から何人かのお弟子さんと同じ家で育ちました。
当時は今と違い大工になるには親方に付き何年か修行を積み重ねて職人になって行くのがあたり前だったとおもいます。
お弟子さんたちは無報酬で親方の家に泊まり飯だ食べさせて
もらう。
そのお弟子さんたちをあっくんは「おにいちゃん」と呼びながら一緒に生活をしてきました。ですから今でもそのお弟子さんたちと会うと「おにいちゃん」と呼んでいます。
親父は職人気質で非常に厳しくあっくんが「悪さ」をすると厳しくどなり、時には「かけや」(上棟の時など構造材を組み立てる時に使う大きな木槌)で追廻し泣け叫ぶあっくんが謝るまで怒られた記憶が今でも鮮明に覚えています。
あっくんの小学校や中学の頃は現場と作業場の片づけが役割。「今日は学校から帰って来たらあそこの現場に来い。」と言われ、現場に直行し木のくずなどを片付け、今日はコンクリート打ちだからといわれ「一輪車」に現場で練ったコンクリートをその「一輪車」で型枠の中に流し込んだりと作業員の一員として「数」に入れられていました。そんなに厳しかった毎日でしたが「お小遣い」はお正月の「お年玉」当時たぶん100円か200円だったと記憶しています。
しかし、あっくんもだんだん大人に近づいていく年齢になった時、「何故?」と言う疑問が湧いてきました。友達は皆遊んでいるのに「あっくんだけが?」俺は絶対建築屋にはならないと決めていたのですが・・・・・?・・・
今ではそんな職人が大好きそんな職人を守ろう日本伝統文化の技を残そうと手刻みに拘り無垢材に拘っている「あっくん」です。親父譲りなのか「DNA]なのか?(笑い)

この記事を読んだ方におすすめの記事

Model House

自然エネルギーの循環までを
実現する家

循環の家 八ヶ岳
長野県原村