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アトリエDEF通信

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原村k邸いよいよ上棟!
2008年今年も原村ブログ、ちょこちょこアップしていきますので宜しくお願いします

原村k邸、いよいよ上棟となりました。
kさまおめでとうございます。
今日は上棟式までをレポートします。

上棟式は一日では終わりません。
まずは出来上がった基礎に土台をまわしていきます。

①土台。家の中でも基礎部分と上屋部分をつなぐ大切な土台。水に強い、また蟻なども強い、ヒノキなどを使います。適材適所。ですね。

②足場を組む
土台敷がおわり、足場を組みました。これから柱を立て、2階、屋根と上に上にくみ上げていきます。
足場の上を大工さんや職人さんはすたすたあるきますが、私は怖くてあがれません(>_<)

③柱たて
いよいよ柱を立てていきます。まずは四方、1階から。
土台と柱をしっかりと組み合わせていきます。

この組み合わせるためのカタチをつくることを“刻み”といいます。今はプレカットといって機械で材木を刻むことが多くなってしまっていますが、デフでは棟梁が墨付けをして一本一本、手で刻んでいきます。
“適材適所”という言葉がありますが、棟梁が材木の性格を見極めて手で刻む材木は魂がこもっている気がします。

④2階部分に取り掛かります。
さいよいよクレーン登場。材木が小さく見えてしまいますね

⑤屋根部分

屋根部分まで行くとあとは進行状況をみて屋根の下地まで進め、上棟式を行います。

大黒柱に“オカメ”をつけて、棟梁が祝詞を奏上し、
施主、設計者、監督で四方にお酒、塩、お米を撒いて
工事の安全、新しい家の家内安全、を祈願します。

上棟が行われると、いよいよ木工事が本格的にスタートします。

エリア内での建築を検討されている方は八ヶ岳営業所にご相談下さい。お問合せはこちらから。

八ヶ岳営業所は、原村、富士見町、八ヶ岳、蓼科、甲斐大泉、甲斐小泉、小淵沢、長坂町、清里、八ヶ岳南麓、茅野市、諏訪市、エリアでの施工をしています。

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