アトリエDEF通信

こんばんは、関東営業所から宮澤です。

 

モデルハウス「えんの家」、着々と進んでおります。

どうでしょう、だいぶ凛々しくなってきました。

屋根と下屋の板金が入り、外壁のそとん壁むけ、ラス下が組まれたところです。

 

群馬県産の構造材と木ずり。大黒柱の存在感！

 

２階南面。夕方ですが明るいです。

 

ここは木ずりのなかに筋交いが入っています。

この組み合わせもいいです！

こうまでぴったり納まっていると気持ちよくて、

土壁仕上げの奥にこの存在を感じてしまいそうです。

 

真正面！

わたしはこの硬派なカットも好きです。

最近、DEFの家には男性的なキリッとした家と、女性的なやわらかい感じの家が

あることに気がつきました。

モデルハウス-えんの家は、前者ではないかと思っております。

 

 

ここ群馬県は赤城山麓で海の幸というと不思議かもしれませんが、

こうして関東営業所スタッフは時々、新鮮な海の幸にありつけるのです。

こちらは「甘鯛」のムニエル。

 

こちら「ヤリイカ」の刺身。

現場監督の宮ちゃん、むかしよくお父さんと釣りにいって、

釣果の魚をさばいていたそうで、さばくのがうまい！

板前できるんじゃないかな。

 

海なし県のはずの群馬、関東営業所に海の幸を届けてくれるのは、

モデルハウス担当大工の小林さん。

ご趣味は海釣り。

そんな訳で、小林さんの釣果にありつける、おいしい関東営業所。

こうして時々一緒にご飯をいただき、悶絶するうまさの魚介に舌鼓を打っております。

 

春です。

高崎市役所の桜が咲きはじめていました。

 

モデルハウスの畑もみどりが増えて、

こちらも土がおいしさを届けてくれることでしょう。

えんの家、オープンが楽しみです！

 

 

みーさん