アトリエDEF通信

 

先日の、DEF蕎麦倶楽部※　活動報告。

※蕎麦を植えて育てて、手打ちで打って釜戸でゆでる。そして

美味しく食べる同好会。

 

この日は、原村で只今建築中のＫ様（打合せの時は蕎麦打ちと

決まっている）と、原村にお住まいのオーナーさんＴ様が集まり

賑やかな循環の家、もとい、循環亭。

 

 

窓際にいるのは、おなじみ循環亭のおやじさんです！

 

 

それぞれ２回目、３回目と特訓を重ね、だんだんと慣れた手つき

になっていましたよ。

 

ご夫婦でひとつのお蕎麦を打っていきます。

集中力がすごいです。額の汗は、てぬぐいでしっかりカバー。

 

 

お揃いのユニフォームを着て、さすが、ＤＥＦ蕎麦倶楽部

初代会員の皆様、情熱が違います！

 

 

あれ・・・ちょっと、思うようにいかない・・・

こねが足りない？水が足りない・・・？

困った時は、やさしく　循環亭のおやじさんがサポートして

くれるので、ご安心ください。

 

 

 

それぞれの手。

 

おなじお蕎麦でも、その日の気温や湿度、水加減や打ち加減ひとつで、

味やのどごしが変わってきます。自然から頂いたものだから、できる

だけ手間と時間をかけて、大切につくり、食べたい。

ＤＥＦ蕎麦倶楽部の大切にしているところです。

 

 

 

肝心の出来上がりの蕎麦の写真を撮るのを忘れました。。。

（スミマセン！）

 

私はというと、外のかまどに火を入れて、

皆様の蕎麦が打ちあがるのを待っていました。

 

 

みんなで大切に作ったお蕎麦だから、お金をかけるんじゃなくて、

手間と時間をかけて。つくること、食べることに向きあう。

豊かな暮らしの時間です。

 

 

 

会員さん、引き続き大募集中です♪

 

yosssy