アトリエDEF通信

松本市街地より少し入ったところにある、まちなかの住宅地。

本日、この地に新築されるＹ様邸の地鎮祭が執り行われました。

 

周囲にはご近所さんがいらっしゃいますが、この土地には、

光と風が通る、ほどよい空きがあり、気持ちの良い場所です。

 

 

お家の裏手に小学校があり、式の準備中から、ずっとこどもたちの声が

聞こえてきていました。将来、Ｈくんが通う小学校かな？

お友達がたくさん遊びに来てくれそうな場所ですね。

 

祭壇を囲むように、四方に立てた、竹。

実は、式が始まる前に、Ｈくんがおじいちゃんと一緒に伐った竹！

 

 

これからはじまる家づくりの、記念すべき最初の日。

Ｈくんの思い出に残ればいいなあ。

 

 

 

 

深志神社　小林宮司による、祝詞奏上。

Ｈくんとおじいちゃんが伐った竹がピンと張って、神様を迎えます。

 

 

 

砂のお山をひとつの土地に見立てて、執り行われる地鎮の儀。

設計者であるなっちゃんが竹を刈り、Ｙさまには、鍬を入れて頂きました。

お施主様、設計者、工事関係者、皆で力を合わせ、自然界にひとつの家を

つくっていきます。

 

 

 

 

 

松本に暮らすお父様、この日のために鹿児島からいらっしゃったご両親も

一族そろって、みんなで記念撮影。

 

家族みんなに見守られ、これからはじまる初めての家づくり。

完成したお家で、みんな笑顔でおいしいごはんとお酒が楽しめますように！

 

自然の恵みをいただきながら、人の手をかけて、時間をかけて、

Ｙ様のこころとからだ、周りの環境にとっても豊かな家づくりをしていきます。

 

 

おめで鯛日となりました◎

 

Ｙ様、まことにおめでとうございました！

そして末永く宜しくお願いいたします。

 

yosssy