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問題解決!ぬかるみ・じめじめ、これでオサラバ!〜自然共生埋設工事〜

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植松
八ヶ岳営業所

みなさん、こんにちわ。
環境事業部の、うえまつです♪

本格的に放置竹林の活動を始めてから、丸っと5年経ちます。
皆さんにお力添えいただいたおかげで、沢山の環境活動ができました。
あっという間でした…
これからも全開で頑張って参ります◎
よろしくお願いします♪

さて、今までに色んな活用をしてきましたが、「竹」の秘めたパワーをフル活用しているのは…
「自然共生埋設工事」です!!(アトリエデフ オリジナル名称デス。)

放置竹林を整備した資源を活用し、
地球に、大地に、山に、海に、人に、動物達に、植物に、微生物に…
あらゆる生き物が健やかに生きることができる環境をつくることができます。

なんじゃそれ?ですよね…(しかも壮大な…)

では、ご説明します!
(想いを短くまとめましたが、長めの文章ですので、ご了承ください)

あらゆる地域で問題になっている、自然災害による「土石流」。
この被害の原因の要因の一つは、“山が健全でないから”

なぜ、健全でないのか。
それは、木々が根を張り生きていくための土壌が悪くなっているから。
木々が元気に育つために必要な水や良い土壌が表面でだけにしかなく、根を張ることができない木々がある「荒れ果てた山」になっています。
そのことにより、大雨や何かの衝撃で直ぐに土砂崩れを起こす環境が整っているのです。

人間がライフラインの利便性を求めて、今の町並みができました。
道路はアスファルトで作られ、木を倒し家が建つ。
山が崩れないように、コンクリートで山肌を覆う。
土砂災害があると、人間が困らないようにダムがつくられる。
川はコンクリートでつくられたU字溝へ。
生き物たちは、その環境では生きていけなく死んでいく。
木々や草木の栄養がなくなる。
スカスカの土壌しかない山になる。

これが何が問題なのかわからない人も多い。
このことにより、人々は、まさか、“山が荒れ果てる”とも思っていない。

しかし、今の現状を目の当たりにしていて感じていませんか?

だからこそ、これからは、人間の手で健全な山々、暮らす環境を整えていく必要があるのです。

家を建てるということは、その土地の土中に人工物をつくるということ。
そうすると、本来その土中に流れていた水や空気の通り道を塞ぎ、それらが滞る原因となります。
山から来る水脈や空気が滞ると、建物廻りの土が硬くなり、雨水が溜り始めます。
ぬかるみや湿気、ガスなどが発生しやすくもなります。
ということは、大地が健やかでなくなり、生き物が生きにくい環境になってしまいます。

それを防ぐために、建てたお家の周りに穴を掘り、竹炭と有機物を使い、水や空気の通り道をつくる外構工事をおこなっています(^o^)/

その名を「自然共生埋設工事」
参考資料はこちら↓↓↓

 

建物と周りの環境を、しっかりと確認し、施工カ所を決めていきます。

穴を掘り、竹炭・木・木枝・竹・竹チップを使います。
興味津々で熱意のある、お施主さんと一緒に作業をすることもあります!

施工については下記をご覧ください↓↓↓

 

最近の施工状況です♪
興味津々で熱意のある、お施主さんと一緒に作業をすることもあります!

【該当する場所の穴掘り】

【竹炭を敷きます】
画像がないですが、30センチごと位の間隔に
30センチの長さのあるドライバーでグリグリします。
より竹炭を土壌となじませます。
(分かりずらくてごめんなさい。)

【点穴に竹炭、竹や枝を使って空気の通り道をつくります】

【木の枝、割った竹、竹炭をミルフィーユ層に重ねていきます】

【仕上げに竹チップを敷くことで見た目や歩きやすさも考慮♪】

きれいにに仕上がりました〜◎

気のせいか、作業後の達成感なのか…。
施工後は、空気も大地も清々しい感じがします。

ある物件では、施工後に敷地内の水溜りが、消えていました!
これには、鳥肌!🐔

水と空気が円滑に供給される環境をつくることで、ぬかるみや湿気を防ぐ。
それだけでなく、周辺の生き物も健やかに育つ効果もあります。

地球の限りある資源。
有効活用し、地球を守る。

環境問題、自然災害、放置された森や竹林。
これらの問題は、現代に生きる私たち人間がどうにかするしかないのです。
一人一人が、意識し行動にする。

自分たちの住まう自然と寄り添いませんか?

未来の地球、未来の子どもたちの為に。

うえまつ

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