アトリエDEF通信

立春を過ぎ、少しあたたかくなったような感じがします。
まだまだ寒い日が続きますが、お天気の日の日差しはポカポカ
してますね。
そろそろ畑のことが気になり始めました。
今年は何を植えようか。
遺伝子組み換えって何だ？
あまり良さそうじゃないってことぐらいはわかリますが、
実際どんなことなのかな？

「モンサントの不自然な食べもの」　上映会のチラシが出来上がりました。
ある大企業の除草剤。
これは全世界で使われています。
畑を自分でやってみると草取りに追われます。
とても大変です。
除草剤を播いたら楽ちんですね！
でも枯れてしまっては困る作物に影響します。
ところが除草剤をまいても作物は枯れずに草だけが枯れるという
信じられないことができるんです。
これが遺伝子組み換えの技術です。
除草剤で枯れないように遺伝子を操作した種を育てるだけです。
そしてその除草剤がまかれた畑で収穫された作物を
私たちは知らぬ間に食べています。
輸入される大豆やとモロコシがその例です。
あらゆる加工食品に使われているはずです。
そしてその種子は自然交配してどんどん増えてしまっています。
知らぬ間に大きな力で自然界の循環を破壊されているようです。
多くの方にこの映画を見て本当のことを知ってほしいと思いました。
3月9日（土）
東御市文化会館　（サンテラスホール）
第1部　１３：００から
第2部　１７：００から
前売り800円　当日1,000円
循環の家は事務局になっております。
お気軽にお問い合わせください。
0266-74-2205　　高橋　小島