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端材のアップサイクル!カッティングボードづくり
- Series
良く火を焚くわたしたち。
もちろん、家づくりで出てきた端材は火を焚くのに欠かせませんっ!
でも、燃やすにはもったいない端材もたくさん。
「循環皿」として販売もしておりますが、それにならない端材もたくさんあるんです。
特に、キッチンの広葉樹はもったいない。
小さな欠片を拾っては、何かにできないかな~と考えることもあります。
そんな端材を使って、9月16日(土)にカッティングボードを作るイベントを開催します!
→詳細はこちら!
今回は、デフのキッチンを作っている鹿ノ山木工さんから広葉樹の端材をGETいたしまして、カエデ、ヤマザクラ、オニグルミといった端材をのこぎりとやすりで好きな形にしていただきます。
なんと、カエデは八ヶ岳営業所のキッチンだった板!おかえりー!
↓こうなりました★
ゴミになりそうなものの価値をあげることを「アップサイクル」といいます。
木の切れ端を「焚き付け」として使うこともちょっとした「アップサイクル」です(笑)
でも、もっと価値をアップさせることができるのが「カッティングボード」!
ある程度の大きさは必要にはなりますが、変な形の端材も味のあるカッティングボードになります◎
電動工具などは使わずに、人力でやってみますので、どんな形でも作れるわけではないのですが、ぜひキッチンツールの仲間に手作りのカッティングボードをお迎えください♪