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アトリエDEF通信

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猛暑の高崎市でF様邸お引き渡し!!!

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ほっしー
八ヶ岳営業所

こんにちは。 ズボンのベルトの穴が一つ右に移動したほっしーです。(太ったのかヤセたのかどっちだよ)

 

さて、先日群馬県高崎市のFさま邸のお引き渡しに私も参加してきました。 

Fさまとは前橋市の関東営業所のメンバーが土地探しからお手伝いしてきたご関係。 だからFさま邸は下の写真に写っている3人ともう一人の頑張りで実現できたようなもの。 今回ほっしーはオマケです。(いつもな)

工事監督の「いけちゃん」こと池田くん。 たくさんの現場があって毎日長距離を車で移動していますが、ちゃんとFさま邸の工事の記録を撮っていて、お引き渡しの時には工事記録をアルバムにまとめ丁寧に説明してくれました。ちょっと感動!

ちなみにいけちゃんの体に触りたくてしょうがないほっしーが、この前抱きつこうとしたら、はぐれメタル並みのものすごいスピードで逃げられました。(やめなさい)

真ん中の「マル先生」こと丸山設計士は謝っているわけではありません。 礼儀正しいのです!(オマも少しは見習え) 土地探しから住宅資金の相談まで何でもこなせるパーフェクト設計士は、なんと現在ご自身の夢を叶えて設計事務所を立ち上げました! もちろん今後もDEFのお客さまの設計をしてくれる頼もしい人物です。

ちなみに、ほっしーが丸山設計士事務所の名前を考えてあげるって言った時、ものすごく困った顔をしていたのが今でも印象に残っています。(あたりまえだ)

「つーちゃんママ」こと対比地さん。 ご自身も小さいお子さんがおられますが、関東営業所唯一の暮らしアドバイザーとして子育てと両立しながらお仕事をこなしています。 そして、ロックな男気溢れる発言でお客さまの不安をスパッと解決!

写真には写りませんが、一番長くDEFにお勤めの女性スタッフ「狩野さん」も細かいところに気付いて自ら動いてくれます。 関東の陰の立役者です。

他にもたくさんの業者さんが関わって家が完成します。 Fさまも漆喰塗りで大活躍! お引渡し時にはご自身の思い出と共に私たち一人ひとりとの思い出も語ってくれました。 だいぶ感動!

ほっしーはブログが面白いって言ってもらえました。(それしか思い浮かばなかったんだろ)

そんな訳でお約束の「みんなで蜜ろうワックス塗り」ですが…。 写真を見て下さい。 蜜ろうワックスが完全に液体になっております。 ジュレです。ネクターです。ホットケーキができそうです。プリンをスプーンでぐちゃぐちゃって…。(もうええわ)

この日、高崎市は猛暑日。 Fさま邸の下屋のある日陰のウッドデッキでも35℃です。 日なたに温度計を置いたら、あっという間に40℃を超えてしまいました。

そんなFさま邸は家の外壁側は土壁でできております。 家に入った時に窓を閉め切っていた状態で室温は27.9℃。 ワックスを塗るために窓を開けて外気を入れた状態では29.1℃。

心なしか室内の湿気も少ないように感じます。 「涼しい」という表現で言い表すのは語弊がありますが、あきらかに外とは体感温度が違いました。 クーラーが無くても扇風機で十分快適に過ごせそうです。 

そして恐るべきはこの土間の蓄冷能力。 薪ストーブのあるリビング土間の表面温度は26.7℃。

北側玄関となりの土間収納は脅威の25.6℃! 土に囲まれた家の夏の涼しさにあらためて驚きました。 ちなみにココで言う「土間」とはコンクリートに土っぽい感じのモルタル仕上げをしたものです。

そして冬は蓄冷とは逆に薪ストーブの熱が土壁や土間に蓄熱(蓄暖)されて、ぽっかぽかに過ごせるのです。

化石燃料を原料とし、様々な化学物質を含んで作った高性能建材で極端に高気密高断熱にする現在の「快適で省エネの家づくり」も一つの答えなのでしょう。

しかし、私たちアトリエDEFやっているの家づくりも「答え」は間違っていないと実感するFさま邸のお引き渡しでした。 DEFの家の「快適な性能と省エネ性能」は最新住宅とは別モノです。

Fさま、お引き渡しおめでとうございました! 暑さの厳しい地域だからこそDEFの建物で快適な生活がおくれるはずです。 お子さんがワクワクするようなロフトやウッドデッキの生活も楽しみながら、これからもご家族で幸せにお過ごし下さい!

 

 

【おまけ】 ほっしーの適切な処置のおかげで山梨営業所のピノガールが復活してきました。 写真は虫にやられて瀕死のピノガール。

元気になってきた最近のピノガール。 そして、ほったらかしでもやたらと元気なトウモロコシと向こうは坊ちゃんカボチャ。

関東甲信越は記録的な早さの梅雨明けとのこと。 これから畑の野菜たちもどんどん大きくなることでしょう。  しかし、水不足が少し心配ですね。

 

 

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