kanto
土染めWS@ぐんま
- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
みなさんこんにちは。
今年こそ七輪を買おうと思っている関東営業所の対比地です。
さてさて、八ヶ岳営業所に引き続き、関東営業所でもsobockleさんhttps://www.sobockle.com/をお迎えして、土染めWSをおこないました。
当日はとってもいい天気!!気持ちのよい青空の下でのイベントが開催できました。
Tシャツやエコバック、手ぬぐいなどなど何をどんな風に染めようか迷っちゃいます。
子ども達に人気だったのは型染め!たくさんある型の中から好きなものを選んで染料を筆でトントン。簡単に出来るので子ども達も夢中になって染めていました。
こちらは本気の大人達!!みんな職人の目をしていました….。板締め搾りと絞り染めの下準備。染め物っていうと絞り染めのイメージが強いですよね。どんな感じにしたいか想像しながら麻ひもや輪ゴムで縛って、じゃぶじゃぶ染色していきます。
土の色がこんなに鮮やかとは….。大島紬などに用いられる泥染めとは違い、この土染めはベンガラという赤土が使われています。基本的には赤しかなかったものを燃焼温度や調合などでこのカラフルな色にしているそう。あのラスコーの洞窟壁画もベンガラが使われていたり、日本では神社などの塗料として使われてきた最古の顔料なんですって!
もちろん、人の体にも自然にも優しい素材なんです。
このブロックプリントもやってみたかった….。こちらは木版に染色をつけ、判子と同じ要領で生地に直接押していきます。インドの伝統技法だそうです。木版のデザインがどれもすてき。簡単そうですが、木版の配置のバランスがとても難しそうでした。
ウッドデッキで作品を乾かしながらのまったりタイム。
みなさん、すばらしい出来栄え!
出来上がった作品をもってパチリ。
いちどやり方を覚えるともっと作りたくなって、時間が足りなかった~!ほんとに楽しいのでsobockleさんに月一でお願いしたいくらい!またやりたいな~
sobockleさん、ご参加いただいた皆様ありがとうございました!