kanto
宇都宮の蔵
- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
こんにちは
先日は敷地に地縄(建物の形)を張り、地盤を調査しました。
いよいよ宇都宮市で工事が始まります。
宇都宮は大谷石の産地でなので、建物に使われているのをあちこちで見ます。
特に気になるのは大谷石が蔵の壁に使われているところです。
群馬県ではまず見ません。
気になったのはケラバまわりの収まり方。
破風板にあたるところが大谷石を加工して収まっています。
それと窓まわり。
枠がまわって庇まで大谷石で造られています。
屋根や中の床は木造で造られていましたが、もう少し詳細が知りたくなりました。
図書館にでも行けば資料があるのかなー。
塀と連続するような蔵もあるし、なかなか興味深いです。
楽しくなって宇都宮に行くときは蔵を探すようになりました。
車を停めて蔵を見て、写真を撮るのはちょっと怪しいかもしれません、笑
ほどほどにしようと思います。
では。