長野幼稚園さんで森と山のおはなし
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こんにちは (^▽^)/
ここ数日はキリッと空気が引き締まる長野県独特の
冬の日が訪れていて、寒いな〜と思いつつも、
結構この感じが好きなハヤシです。
さて、先日はこんなものを作っておりました。
じゃーん (^▽^)/
カラマツの枝を薄く輪切りにして穴をあけたメダルです!!
全部で200枚以上〜これを何に使ったかといいますと・・・
今回、ご縁から、長野県のいくつかの幼稚園・保育園さんに
特製の年賀状を寄贈する機会をいただきました。
その中で、長野市にある長野幼稚園さんにお邪魔して、
年賀状の贈答式を行ってまいりました(^_^)
少しお時間をいただけたので、せっかくなので、
普段DEFが大切にしている山や森と人、家のおはなしをしてまいりました。
山の大きな木も最初は小さなドングリから生まれてくること、
そして、そのドングリが大きくなるには何十年もかかること、
その間、下草狩りや枝打ち、間伐をして人間が関わることで
より健全に木が育ち森がつくられ山が豊かになること・・・
そんなことを、用意したイラストや写真を使ってクイズ形式で説明し、
山や森のことを身近に感じてもらえることを願いつつ、
長野県の、人手が関わっている代名詞とも言える
カラマツのメダルを渡してまいりました。
それにしても園児さんたちの集中力とパワーと目の輝きがすごかった!!
写真ではなかなか伝わりませんが、みんな山や木の家のことで
知ってることや思ったことをどんどん発言してくれました。
園児さんたちが今日のことを心の片隅でも覚えてくれていて、
山や森に興味をもったり訪れてくれたり・・・
そんな子達が大きく育っていってもっともっといろんな人が山や森を
好きになってくれたり・・・
そんな未来を様子を想像してうれしくなっているハヤシでした(^_^)