kanto
伊勢崎市で地鎮祭。
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先日、群馬県伊勢崎市で地鎮祭がありました。
元々田んぼだった敷地が分譲された場所なので、
廻りは田んぼと家がちらほら。
視界、日当たり、風通しの良さそうな場所 😛
天気予報で雨が降るかどうか微妙だったのですが、
天気にも恵まれ、無事地鎮祭を終える事ができました
地鎮祭では、うがち初めの儀という儀式があります。
盛った砂山に笹等を差し、その笹を鎌で刈り、クワで砂山を崩し、鋤(スキ)で平らに均す。
というものがあるのですが、
この鎌・鍬・鋤を設計者・建て主様・施工者で順番に執り行うのですが、
この順番、および、どの作業を行うのかが地域や神社さんによって違う場合があります。
普段私は鎌(設計者)で笹を刈る作業をすることが多いのですが、
この日は事前にご説明があり、
鎌(建て主様)・・・・笹を刈り土地を提供する立場を示している。
↓
鋤(設計者)・・・・・砂山を崩し、地形を整える。
↓
鍬(施工者)・・・・・土地を均し、家を建てる準備をする。
↓
という、いつもとは違う役目をいただいたので
若干ドギマギしながら、しっかりと役目をはたしました
T様、本日はおめでとうございました。
これからもよろしくお願いします!
まる。