坂城町の現場にて
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先日まで30度を軽く超す気温だったのに
雨が降ったら一気に涼しく、体調管理が難しく
感じるここ数日ですが、みなさまいかがおすごしでしょうか?(^_^)
先日、長野県の坂城町の現場にお邪魔してきました。
おー気持ちいい〜(^_^)
周りは畑と果樹園、遠くには山々が見えて・・・
すごく眺めがよい素敵な場所です♩
山を背負うロケーションの中、すくすくと建築中の現場です♩
屋根も貼られてかなり家のイメージができてきています。
かっこいい外観ですね〜(^_^)
何回も書いてるんですが、在来工法の家づくりは、
段階段階ごとにそのときにしか見られない表情があり、
またそれが全てかっこよく美しいんですよね (^▽^)/
中では大工さんが作業中です。
絵になります(・∀・)
そしてその傍ら、大工さんも交えつつ、設計スタッフと現場監督が、
「納まり」について熱く議論中!!
・・・納まり、とは、部材ごとの隣り合わせのときの処理や取り付け具合、落ち着き具合、
仕上がり具合、といった、図面に表されているよりもさらに細かい部分の
様子を指します。
どちらかというと、家の全体のデザインや間取り、というところに
目がいきがちですが、結構人は無意識に納まりを見ていて、
この納まりがいいとすごく締まった印象になりますし、
納まりが悪い家はどこかだらしない印象になってしまいます。
ですので、ここは、設計も監督も職人さんもみんな真剣!
こうやって毎日少しずつ、家に魂が込められていっています!
そんな様子を見る事ができるのはとっても楽しい (^▽^)/
まるで夏空のような坂城の昼下がり。
雨の涼しさもほっとしますが、青空も恋しい
わがままなハヤシでした(^_^)