yatsugatake
竹細工に挑戦!!
- なおばー
- 八ヶ岳営業所
こんにちは。ラーメンにのってるコーン(とうもろこし)を最後の一個まで食べないと気が済まない なおバーです。
ラーメンのコーン(とうもろこし)って気づいたら下に沈んでいるじゃないですか。
だから最後はレンゲでスープと一緒に掬っているのですが、最後の一個だとスープばっかり掬ってなかなかレンゲにコーンが引っかからないんです。
だからめっちゃスープ飲む人みたいに思われるので、なんか良い方法はないかと思ってたら
身近なTさんが穴あきレンゲを使えばいいと教えてくれて脱帽!
次回から穴あきレンゲでコーンを掬おうと思います。(←なんの話だ)
前置きが長くなりましたが、今回はテンホウのラーメンのコーンの話ではなく(←話ふらない)
竹細工のお話です。
最近、こっそり竹細工を始めたんですが(←隠してないよね)
竹細工ってひたすら編んでいくイメージを皆さんお持ちではないですか?
ひたすら編んでいくのは間違いじゃないんですが、
竹細工って編むも大事ですが、竹細工で出来が決まるのは「ひごをとる」ことって知ってました?
竹細工の竹ひご とは?
竹ひごは、竹の茎を細かく割ってつくられた細い棒である。 竹は材としては中空の筒であり、繊維が縦方向に強く配列する。そのため、縦に刃を入れると簡単に割れる。割れたものは横方向によくしなるが、柔軟で折れにくく、弾力性に富む。また、引っ張りに対してとても強い。(Wikipedia参照)
だそうです。(←ググったな)
竹細工の編みは確かに大事ですが、
竹細工の出来が決まるのは「竹ひご」!!なのです!
竹のひご取りって結構大変。
このまるい竹を割ってって、
こんな風に割ります
細く割った竹の厚みを
なるほど、と思うと同時に
ナタでどこまでの厚さにするの?竹ひご取りって簡単にできるの…?と思ったそこのあなた(←なんの前フリ)
竹細工のひご取りを体験できるチャンスが!(←怪しい勧誘みたいだ)
7/14(金)竹かごづくり体験イベントで「竹ひご取り」が体験できるチャンスが!
コチラのイベントでは自分で竹かごを作ってみる体験ですが、
編む、だけでなく自分でナタを持ってひごをとる作業もちょっとだけ体験します。
講師の先生が丁寧に教えてくれますので、竹ひご取りとかやったことない!
という人でも安心して体験できます。
講師はバンブーマイスター1期生である平島安人先生。
竹ひご取りだけでなく「竹かご編み」も分かりやすく教えてくれます!
当日制作予定の竹かごはコチラ↓
1から自分で編んでみる竹かごづくりです。
自分だけの竹かごをつくってみましょう♪
●7/14(金) 10:00-15:00
《竹かごづくりにチャレンジ!-バンブーマイスター講座 特別補講-》
場所:アトリエデフ八ヶ岳営業所
申込:https://forms.gle/LMiJvzc3g3kQrCAMA
講師:平島安人さん(バンブーマイスター1期生)
お申込みはコチラ→https://forms.gle/hjNm82K7gDa4YRSr5
おいおい、なおバーの竹細工の話は?
と思った方もいるでしょう。
それはまた次回、ブログに書く気になったら書きます!(←逃げたな)
ではまた!