kanto
群馬だより〜「匠に端材なし」のブログを読んで。
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昨日は、えんの家で鍋敷き作り(その2)を開催しました。
連休の真ん中にも関わらず、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました(嬉涙)キノです。
前回は、雪に見舞われてしまったこのイベント。今日は強風にあおられての開催です。しかし、モデルハウスが薪ストーブでしっかり暖まっていたので、むしろ汗をかいてしまうかのよう。室内の気温はなんと25度。快適すぎ◎
こういう手仕事のイベントではみなさん没頭してしまうので口数が減ってしまいますが、お餅つきの時も、地鎮祭のときもユーモアたっぷりの写真写りをご提供いただいた施工中のお施主様、T様のトークで笑いの多い会となりました◎感謝m(_ _)m
時折、サイレントタイムもありましたけどね(笑)
集中したい時もあるじゃないですか。こういうの。
作り終えたら、みんなでお茶の時間です。
桐生でも好評だった蒸しパン↑再び。笑
会も無事に終わり。
が、片付けをしていて気になることが。(ここからが本編…苦笑)
この鍋敷き、軸の縄に縛り付ける細い縄の長さはおよそ10m。
そして、一番最後の工程で要らない部分を切り離します。
この短い縄、捨ててしまうにはもったいない…
先日の工事部・漆戸くんのブログ「匠に端材なし」のことも頭にありまして。
そこで、こんなん作っちゃいました↓
余った短い縄を軸縄に!幾重にもまけば、太い軸と同じくらいの硬さになるんですもの。
どうです?小さい鍋敷き。ちょうどいいでしょう?