yatsugatake
八ヶ岳エリアは上棟ラッシュです その1
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みなさまいかがお過ごしですか
工事課のしたしまです
入社してから早くも1年が経過するわけですが、昨年書いたブログはなんと自己紹介のみ。
1年で1記事という怠惰っぷりに自分でも驚きを隠せません。怠惰を競う全国大会があったら、上位にいける自信があります。
加えてデフメンバーたちの怒涛の更新の勢い。みなさんどうしちゃったんですか。
そんな具合で久々に書いております。
久しぶりだし改めて自己紹介とかしときましょうか。
下嶋秀明(したしまひであき)です。岐阜県高山市生まれ、左利きです。
好きなもの、嫌いなものは今後のブログでお伝えしましょう。期待はしないでください。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、先日は原村で建て方工事を実施しました。
建て方とはあらかじめ大工さんに加工してもらった構造材(柱や梁など)を現場で組み上げていく工事です。ここで住まいの外形が一気に立ち現われますから、工事のなかでもハイライトと言えましょう。
そんな建て方工事に伴って監督がすることは、工事の日取りや当日使用する金物の手配、現場の清掃や荷を掛ける作業(玉掛け)などです。
実際に足場へ上って組み上げていく大工さんのかたわら、せっせと動いております。
今回の建て方は特に早く、大工さんの手によってみるみるうちに構造が組み上がっていきました。
ここから
こうなって(2時間後)
こうなって(さらに2時間後)
こう(ここまでで7時間)
互いに気を配りながら、素早く豪快かつ丁寧に作業をする大工さんたちの働きぶりから、仕事への姿勢を学ぶ毎日です。本当にかっこいいです、大工さん。
今年はブログの更新をがんばるぞ、な気持ちです。
ちょこちょこ書くので、きっと読んでくださいねー
ひであきの「き」は「きれいな八ヶ岳、屋根に上ったら見えたよ」の「き」
工事課のしたしまひであきがお送りしました。