アトリエDEF通信

会社で使っている薪ボイラーの煙突を掃除しました。

会社のお湯をつくるのに毎朝スタッフの誰かしらが火を焚いてくれています。
朝、火を焚いて薪を燃やしておけば、会社で一日に使う分はだいたい賄ってくれています。
燃やす薪には森で間伐したカラマツを使っています。
建築の現場からでる端材も燃やしています。
どちらも針葉樹でよく燃えて灰になるのも早いですが、
それでも割らずに径15センチくらいの丸太で入れておけば
火持ちはいいと思います。
毎朝頑張ってくれているので、
壁を抜いて伸ばしたL字の部分に結構すすがたまっているようで煙道が狭くなっていました。
煙突は部分部分で簡単に外せるので、外して中のすすを掻きとります。
あとはもとに戻して、またしっかり固定します。
完璧にきれいになったわけではありませんが、煙の吸いが良くなって、
モクモクと煙を出しています。
煙突内をきれいに保てば効率よく薪を燃やすことが出来ます！
薪も掛ける手間も減らすことが出来ますね☆
Kyouhei