アトリエDEF通信

「循環の家」で野沢菜とたくあんを漬けました。
まずは、野沢菜漬けからスタート！

収穫した野沢菜をきれいに洗います。
バイオジオフィルターの上に樽を置いて、水を流したので
庭がビチャビチャにならなくて、なかなか良いです。
水が冷たい！
来年は温泉を掘ろう。ということでまとまりました。
瑞々しくなった野沢菜。
生で食べると甘くておいしい。

ガーデンキッチンでせっせと洗うｋ様ご主人。
オーナー様もお手伝いに来てくれました。
やっぱり大勢でやる方が楽しい♪

漬けるよ～！
野沢菜せんせいは、DEFスタッフの林さんご両親です。
地元で昔からつくられてきたシンプルな野沢菜が漬けたくて、
諏訪在住の林家ご両親に来ていただきました。
さすが！手なれた手つきでポイントを伝授してくれます。
ちなみに、林さんはお母さん似です。

塩、野沢菜、少しザラメ、鷹野の爪を交互に入れていきます。
ギュッギュッと重さをのせて樽におさめます。

重し石をのせて、完成！
２～３日後、水が上がってきたらOK。

野沢菜は、低温保存が最適。
冬寒い信州は、野沢菜づけに適しているわけです。
フレッシュな野菜が収穫できない冬の間の、ビタミン源。
年内は、瑞々しい野沢菜づけ。
2月頃は、少しすっぱくて風味が強まった野沢菜づけ。
3月ころは、炒めてご飯のおかず。
皆でギュっギュっした野沢菜。
きっとおいしいです。
青い空、雪をかぶった八ヶ岳がきれいで。
気持ちの良い一日でした☆

furuhata