地鎮祭からの大黒狩り
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こんばんは増田です先日八ヶ岳事務所に行ってきました
今回は土壁の勉強で久々に八ヶ岳営業所に行ったのですが、ここは女性が多いお昼は八ヶ岳の夜の蝶達と食べたのですが、1時に出る予定でしたが、危うく『もう1時間延長で』なんて気分になりとこでした
本日、上田市で地鎮祭のあと大黒柱の伐採に行ってきました地鎮祭の様子はコチラ
場所は長野県長和町某山です
まずは大黒柱候補を選びます
これが良いようです
大人二人がかり、一家の大黒VS唐松大黒柱です
ようやく倒れました、しかしこの後ねばる大黒柱に30分程かけて地面に倒しました活きが良いです
何とか倒し、担当の小林木材さんの車に乗せて製材所へ戻ります
ここが長和町の小林木材さんです
ここでは、山で伐った木がどのように運ばれ、どの機械で、どんな加工をどんな方がされているのかを見学、説明させて貰いました製造工程を実際見ると、たった1枚の床板に何人もの職人さんと何段階にも及ぶ工程を経て、やっと完成となるわけで、その大変さを現場に活かす必要性を再認識させられました
お施主様の大黒柱も、ここで乾燥してもらい立派な大黒柱として大工さんの元へ行きますO様、本日はお疲れ様でしたm(__)m
これから宜しくお願いいたします
お施主様の大黒柱も、ここで乾燥してもらい立派な大黒柱として大工さんの元へ行きますO様、本日はお疲れ様でしたm(__)m
これから宜しくお願いいたします
こちらは皮を剥く機械で、皆で見ていると隣で設計の砥石部長が『オレのも剥いてくれ~』って言ってました