アトリエDEF通信

屋根に薪ストーブの煙突がつきました！

すみませんこれは外せないですね。
あこがれの薪ストーブ。
お世話になっている上田市のヤマショーさんに施工してもらってます。
http://www.ymsho.com/
ボクはドブレのアストロラインというストーブにしようと決めました。
http://metos.co.jp/products/kamin/stove/dovre/astroline.html
先日、東京の築地にあるＭＥＴＯＳさんまで行って実物を見てきました
わりとリーズナブルでデザインもシンプルで気に入ってます。
調理ができるものや手づくりのものなど薪ストーブもいろいろあります。いろいろ迷う部分でもあり、選ぶのがたのしいものでもあります
東京に行ったときにもう一軒、ファイヤーワールドさんにもお邪魔させていただきました。
http://www.fireworld.co.jp/index.html
薪ストーブが暖房としてあたたかいことはあたりまえ。
そのうえで”たのしむこと”をアツく語ってもらいました。
ヤマショーさんもそうですが、薪ストーブ屋さんってなんだか情熱がすごいのです
寒い寒い信州では暖房は必須！
そのエネルギーを何でまかなうか？設備のコストは？
これは悩ましい点ですね。
ボクは薪を選びました。
エネルギーの原点は火だと思います。
http://www.fireworld.co.jp/eco/index.html
かまど、囲炉裏、薪風呂、たいまつ？、焚き火。
木を燃やしてそのままエネルギーとして利用していました。
エネルギーをできるだけシンプルなかたちで利用することがロスも少なくて良かったのかもしれませんね。
ちなみにＤＥＦのお施主さんでは薪ボイラーやかまど、囲炉裏なんかを採用して実際に使用されている方もいます！
木が育つのは数十年。けっこう時間がかかります。
でも化石燃料は数億年。それにくらべればなんと早いのでしょう！
しかも日本は森林大国！
日本の資源は木です。これを使わない手はないですよね。
ボクは、はやまって家ができる前にチェンソーも購入してしまいました
薪の玉切りや森林整備作業に活躍中です。
ちなみにＤＥＦではオーナー様には無料で薪割り機も貸し出ししています。
自分の手でエネルギーをつくると、その大変さがわかります。
ありがたみを感じられるのも薪の醍醐味かもしれませんね。
さて、そろそろ冬の準備をはじめないと
自然の恩恵に感謝。
なにをつかうにしても感謝の気持ちを忘れずに大切につかうことが大事かもしれませんね
わたなべ