アトリエDEF通信

こんにちは。梅雨らしいお天気が続くこの頃…いかがお過ごしでしょうか？
6月最後の週末に『小さなリノベお披露目会』が上田市のオーナーさんのお家で開催されました。築40年ほどの平屋をリノベーションし、暮らし始めて半年。
その後の暮らしや、なぜアトリエDEFを選んで下さったのかなどを伺えるイベントに、沢山の方々にお越しいただきましたので少しお話ししたいと思います。

その日は31度を記録する暑さでしたが、アカマツの床と漆喰の壁、ヒノキの天井と素材の良さでしょうか、お家の中はさらっと快適でとても爽やかで、床の素材感も素足で体感して頂けました。

玄関から入ってすぐに右に曲がると廊下を進み、左手にキッチン。そして正面に見えるのが
ダイニングです。
以前はリビングのドアを開けてキッチンとダイニングの部屋でしたが、壁を取り除いた事で、とても明るくスッキリとした空間になりました。まだ木の匂いがして、「自然と深呼吸したくなるね」という会話が聞こえてきます。

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DEFとの思い出のデザート←(話すと長くなります）をご用意いただきました。
おやつはオーガニックキウィの寒天でと、初夏のお花エルダーフラワーのしゅわしゅわソーダ。

オーナーさんの選んだ樹種は明るくて白っぽいものがいいという事でカエデを使いました。
こちらも床や天井と同じく、引出しの中までも合板は一切使わず、日本の山の木で、接着剤や塗料も自然のもので作られています。

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キッチンから入る風がよく通るようになり、家族の様子も感じられる空間となり気持ちよくお料理も楽しめるようになったとのこと…嬉しいです♪

DEFとの出会いの話や、食においては安心で安全な食材を選ぶこと、家づくりも同じように、毎日過ごす場所はそうでありたいと思うこと、毎日を自分らしくご機嫌に過ごせるようになったこと(私から見ると前からいつもご機嫌でしたが…笑)
など暮らしてからの変化など…のお話しも伺う事ができました。

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大工さんの至る所に気づかいと愛を感じることのできる仕上がりも、じっくりと見学して頂けました。
終始感動のお二人♡（ありがとうございます！）

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南側のウッドデッキからリビングを見た感じ。
オーナーさんからのご提供のおやつに感激の三上氏。（この後、アナウンサー並みの食レポ始まりますの図）

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この週末は『小さなリノベお披露目』たくさんの方々にお越しいただきありがとうございました。この空間を提供して頂いたオーナーのMさんからも、とても楽しかったとのこと♡
ありがとうございました。そして…これからもよろしくお願いします。

どこの誰が作ったのか、顔の見える安心で安全な素材を使って快適に使い続けるリノベーション。年月が経ち、いつの日か壊す時が来た時、その素材は産業廃棄物として埋め立てるものか？土に戻るものや、形を変えて再び使う事ができるものなのか？

一番大きなゴミとされる建築物ですが、新築はもちろん、リノベーションも同じくできるだけ地球に負担をかけない素材を使った家づくりを心がけています。
DEFのお家の心地よさの秘密はそんな素材選びに理由があるのではと思っています。

モデルハウスにもぜひお越しくださいね。

のはら

≪おまけ≫
お休みの日にふら～っとドライブで安曇野へ。こんな看板が目に入り「こりゃ寄るでしょ」とハンドルを切りたどり着いたら…
何と‼自販機がお出迎え⁈しかも最後の一つでした～。お気軽なのに貴重な買い物ができました。これは田舎あるかる⁈りんごの自販機はよく見るけど玉子は初めての遭遇でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました♡