kanto
ワクワク地縄張り
- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
こんにちは。関東営業所・営業企画課 ひろりんです。
毎週ブログをあげるぞ~!と1か月の目標にかかげた次第です。
気合を入れましたが、基本三日坊主。
日記も日記帳を買って満足するタイプなので続けられるかなと(すでに弱気)
なんとかなるさ~。
「初めて奮闘記~地縄張り~」
家づくりにかかせないのが、地縄張り。図面に描いた内容を実際の土地に印をつけて目視確認していく大事な作業の1つです。八ヶ岳で1度、関東営業所に来てから2度体験しました。
これ、結構ワクワクするんです。
巻き尺を使って敷地に三角形をつくっていきます。1点を定めるために2つの巻き尺を使ってポイントに杭をうち家の位置を示していきます。(文章にすると難しいですね)
予め図面に計算された寸法を元に杭打ち後、糸を張っていきます。
これを張ると「ここに家がたつぞ~!」と示された感じになります。
設計課の鈴木さんの足が写ってます!(なんの情報?)
ついでに玄関位置も張ると、いよいよ家の寸法や向きが分かってきます。
お施主様とこの位置を確認しOKが出ると地縄張り完了!地盤調査の段階に入ります。
地縄張りで登場するのが、こちら↓「自然に分解するロープ☆」
土に還る素材を使用しています。現場の作業でも循環を意識しているんです。
縄がピンと張れると気持ちがいいですね~。
お施主さまが、地縄を張った敷地の中で、「ここが玄関で~、ここがキッチンで~」と景色の見える角度を確認されているのを見ていると、微笑ましくて嬉しくなってしまうのです。
自分が小学生の頃、よく地面に友達と自分の部屋をかいたり、ベットや枕を書いたりして、皆で地面に寝そべったりしているのを思い出しました。
皆さん子供のようにワクワクしてるんですよね。きっと。
そんなワクワクを一緒に考えてもらえる機会がありますよ。
砥石設計士に色々聞ける間取りのこと
「循環の家 前橋」で開催します。イベント情報リンクしておきます☆
イベント情報はこちら
◆群馬おまけ
先日、我らが赤城山(すでにホームグランドのように思えてきている)にて
「らんたん祭り」が開催され、工事課池ちゃんと行ってまいりました。群馬は祭り盛り♪
標高1340mの大沼。長袖が必要なくらい涼しい!!山梨だと雁ヶ腹摺山くらいの標高かな(わかり憎いと言われそう)
靄が大沼を覆いながら風がふいていて、灯ろうがとても幻想的でした。
赤城神社でいただいた御神火を灯し、願い事を書いて祈願していました。私達は仕事終わりで灯ろう購入に間に合わなかった!残念。。。
手作りらんたん綺麗でした!!
営業企画課 ひろりん