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アトリエDEF通信

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一万粒のディナー@つぶつぶカフェ長野駅前店

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アトリエDEF
八ヶ岳営業所

昨日はつぶつぶカフェでトークショーがありました。ウェルカムドリンクで蕎麦のお酒をいただき、前菜はビュッフェ形式でした。丁寧に7種類も作られていてどれも美味!!!最近、DEFで話題なのがアマランサス。つぶつぶでタラコみたいな食感です。今回はズッキーニにアマランサスのソースがのっていて、これまたおいしい。つぶつぶのレシピを見ながら、ぜひ家でも挑戦したいなぁーと思いました。

写真左:テーブルセット      写真右:7色の前菜

トークライブは、「つぶつぶカフェ」の大谷ゆみこさんと「陶房きまぶり」の榎本合歓さん・榎本恭子さん「アトリエ・デフ」のあっくん(大井社長)で行われました。
榎本さんご夫妻は、つぶつぶで使っている食器を作っている方で、大谷さんとは古くからの付き合いだそうで、窯をフル回転させてつぶつぶカフェオープンに間に合わせてくれたそうです。
3人の話は自然からのエネルギーとか、つくる人が込める気のお話とか、すごく興味深いお話でした。「気」という漢字は昔は「氣」と書きました。「米」という漢字が使わせれています。これは、大地のエネルギーを表しているそうです。
毎日食べている食事とか、その食事を包む食器、住まう器である家を「気持ちを込めてつくる」ことで人の体だけでなくこころまであたためてくれる。そんな仕事をしているってことを幸せに思い、また責任を感じました。

写真左:トークショーの様子      写真右:テーブルで談笑

帰りは電車の時間であわててつぶつぶカフェを飛び出したので、合歓さんの食器をゆっくり眺める時間がなくて残念でした。梅をいれたらぴったりの壺があったのですが・・・。またいつか出会えたら、合歓さんの氣がはいった器をぜひ家で使いたいなーと思いました。器について詳しく知りたい方は「つぶつぶ04」の36ページに合歓さんのインタビュー記事が載っていますのでご覧ください。
 mai

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