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アトリエDEF通信

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今日はこもれびの家においてある本をご紹介こもれびの家もオープンして2週間がたとうとしてます。
先日メダカの兄弟たちが相次いで不幸にあいましたが、そのあと新しい仲間がやってきました。
コッピー君達です。非常に元気な3人ですよ。
またまたあだ名募集します。
ちなみにグッピーでもコピーでもないので、名前はお間違えのないようにお願いしますね。

さてさて、今日は私の好きな本をご紹介。
それは「The man who planted trees」日本名「木を植えた男」です。数年前非常にはやりました。絵本ですが、長い内容で、とても考えさせられます。

たった一人の寡黙な男がどんぐりの実を一人で何十・何千個と毎年のように植えていく。誰から言われるわけでもなく、誰かにほめられるわけでもない。戦争で荒廃しきった土地に緑が戻り、笑顔が戻っていく。人々はその森がどうしてできたかを知らない。それでも決して驕らず、地道にやり続けた男の話。

最近こもれび店長さんが、こもれび日記でうたっているように、これを読むと私達にできる事は何かを考えさせられます。
環境問題について立派なことを言う人はいったい何をやっただろう。私達がいつもあたり前のように美しいといっている風景は誰が作ったものだろう。ただ一人の力はこれほどまでに大きいものなのだろうか。
そんな印象を受けました。
人間一人の力は侮れません。一人でも大きな影響力があります。
私はこれを中学の頃によんで感動しました。高校のときに英語の課題で小さな本を渡されました。それが写真の本です。
簡単なものですので読みやすいです。
ぜひ読んでいってください。
日本語の絵本も用意しておきますね。

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