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竹をくべてお湯を沸かす@循環の家前橋
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こんにちは。中森です。
最近、竹にまつわる投稿が目白押しですね。
竹林を整備することが、日本の山を守り、環境を守ることに繋がる。
これまで意識していませんでしたが、ふと日々通り過ぎる道から見渡すと、竹が伸び放題の場所がちらほら街中でも見られます。ということは、里山、山の中でもさもありなん、と思うところです。
まずは小さなことからチャレンジ!ということで、前橋でも竹林活動をスモールスタートしたのですが、その詳細は、対比地さんのブログに譲ることとしますね。
そんな竹林活動で引き上げてきた、枯れた竹を見て、
「さてと、これって使えるのかな?」とこれまで使っていた建築端材のようにかまどで使えるか試してみましたよ。
(そう、たまたま一人っきりの関東営業所留守番。ぼっちランチを盛り上げるため、かまどで麵を茹でよう、と思った訳です◎)
竹を適当な長さに手ノコギリで切って、
手オノで割って、
とりあえずこんなもんかな、と思ってやってみましたよ。
しっかり乾いていれば、すぐ火がつきました。火力は抜群、でも燃え尽きやすい。
結局上の写真の倍くらいの量で、羽釜のお湯が沸く、という感じでした~◎
量はちょっと多めに必要になるけれど、手に入りやすいものだし、軽くて扱いやすいし、結構使える!と思いました。
これからモデルハウス循環の家前橋にお越しになるお客様、ぜひ「竹」でかまどご飯炊いてみてくださいね~