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入居中改修工事 1期工事
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どうも、関東営業所勤務の現場監督のババちゃんです。
現在、進めている入居中改修工事が1期工事が終わりまして、この前、施主さま達と蜜蝋を一緒に塗りました。まだ玄関廻りの外壁などの残工事が残っていますが、引き渡しのクリーニング前に室内の養生を剥がし終えたときの室内の木の香り、家具に使っている巾接ぎ材の燻製乾燥の燻製の香り、漆喰の香り、たまりません。
図面で描いたものが実際に仕上がったのを見ると工事に携わって頂いた職人さん達に感謝しかありません。
まだ2期工事があるので、気が抜けませんが、引き続き頑張っていきます。
↑玄関引違戸は格子戸にして、中は木製網戸になっております。
↑こちらはキッチン作業台で施主様が悩みに悩んでこの形になりました。天板はサクラの広葉樹を使用してます。
当初より作業台は部屋のスペースを取りたいとのことで作業台は小さくしました。そのとこで、折りたたみテーブルを側板部分に取り付けることにしました。
↑このようにカシャンと必要な時にテーブルになります。↑裏側は少しでも収納スペースが有ればとのことでコップなどが置ける幅を確保しました。
↑きずな作成のならのテーブルです。薪ストーブ設置箇所は床上に木枠に大谷石を使用しました。↑こちらの画像は元々改修前に玄関入り口の上がり框でついてたもので取り外して磨き直して納めてあります。ずっと使っていたものが新しくなったものに調和されてとても素敵ですね。