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中古住宅のリフォーム相談。

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小島真太朗
湘南オフィス

唐突ですが東松山駅です。先日駅前の不動産屋さんで、お客様の不動産売買の契約に立ち会ってきました。行くところ行くところがはじめての場所ばかりで、何処に行っても新鮮で旅行者気分になってしまいます。この駅は新しい建物のようですが、いい感じの駅舎だなと思いました。

さて、埼玉県熊谷市で中古住宅の購入・リフォームを検討されている案件です。

目的の中古物件は、熊谷市と言っても東松山市、滑川町に隣接する地域でとてものどかなところに存在します。敷地は140坪もあり、建物も築18年とまだまだきれいな物件です。

こういった物件はやはりなかなか出てこないせいか? 不動産屋さんからも次のお客さんが待っているのでということで、急ぎ物件調査とご要望のリフォームの概算見積もりをしました。そのまま入居しても問題ない程度の物件ですが、薪ストーブを入れて、家族のいるリビングは無垢の木の床にされたい希望です。あとは各所ちょこちょこと。

リフォームについてはまだじっくりと打ち合わせは出来ていませんが、契約の判断を迫られ覚悟を決めて売買契約に臨みました。お客さんからは不安なので立ち会ってほしいとの希望でしたのでご一緒させていただきました。仲介の業者さん2社と売主さんもお見えになっていたので大勢での契約調印になりました。

物件は都市計画の市街化調整区域にあり、重要事項の説明は都市計画法34条11号による規制など難しい部分も多々ありました。加えて中古建物もあるので、売主さんによる付帯設備表の記入や、物件状況確認書の記入と説明などもあり、契約書への調印までにとても長い時間がかかりました。

年々拡大する中古住宅の市場ですが、いろいろなトラブルを経験し、それに伴う法律の改定などもあるため、説明すべき要素や書類も膨大です。

更にこのあと、住宅ローンの審査を経てローンの申込みをしないことには購入資金がつくれません。土地の代金は約1ヶ月後の決済までに間に合わせないといけないので、我々の担当するリフォームの内容やかかる費用の見積もりも固めていかないといけません。

お客さんにとってみれば、少ない時間の中でいろいろなことを判断しなければいけない状況。実際、質問することがわからない状態です!とおっしゃっているので、不安が尽きないことと思います。少しでも不安な要素を取り払えるように我々業者は誠実に仕事を進めていかないといけないなと感じます。

それにしても都会に近づくほどに、競争の激しさや商慣習の違い、スピード感を感じる今日このごろ。何事も合理化されていく様がわかるような気がします。

そういう社会の流れについていきながらも、私たちなりのゆっくり感は捨てないように心がけていきたいと思います。

週末にお客さんと再度現場で打ち合わせをします。リフォームの要望を整理し、正確な工事費を見積もって、住宅ローンの本申請の金額を提示したいと思います。

少子高齢化、社会の変化などで中古市場は拡大の一途です。関東でもリフォームのお声がけをたくさん頂いております。床を木の床にするだけ、壁に漆喰を塗るだけ、これだけでも住空間は劇的に変わります。生活のためのエネルギーの考え方も大きく変化しています。暖房や給湯や電気周りを替えていくだけで、ランニングコストは下がり環境に大きく貢献することが出来ます。そんなご提案もさせていただきます。

リフォームはとにかく現場を見ることに尽きます。どうそお声がけ下さい!

 

さくらも咲き始め春を満喫中。kojima

 

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