アトリエDEF通信

先日の、富士見町、原山おおかつら地区の上棟に続き…
今日は原村の村営別荘地で、お清め式！
こちらの現場、原村唯一の温泉「もみの湯」までフラッと歩いていける距離！
夏の夜、夕飯の下ごしらえだけ終わらせて「ちょっと行ってくるわぁ」と
サンダルペタペタ森を抜けてもみの湯へ…
風呂上り、ぽかぽかしたからだで、秋のような涼しい夜風の中を歩くと
橙色の灯りが漏れるデフのお家が待っている……（妄想）最高～～～！！

八ヶ岳営業所（そして我が家、中吉の家にとっても）ご近所さんが
増えていくこと、わくわくしています！

ちょうど一年前にこの土地と出会ったそうです。
春には循環の家にお越しになり…当初はもっとゆっくりと、数年先を見据えて
進んでいく予定でしたが、なんと来月から工事が始まります＾＾
土地が決まると、その土地にも、地域にも、以前よりももっと愛着が増してきて
自分たちの暮らしのイメージが、わ～っと、その地に広がっていくんですよね。
心の奥にしまっておいた夢が、静かに解けていく感じ。
そういう世界に引き込まれている方はいつもにこにこしていて、
すっごく楽しそうで、こどもじゃなくても夢は見れるんだなぁ…と思うんです。

お清め式の後は、この地に生えていたカラマツを薪に変えていくため
チェーンソーを見にいかれたOさん。
この春から準備が出来れば、次の冬には自家製の薪、この地の恵みで暖をとれる◎
まだ冬だけど、来年の冬の準備がはじまる（笑）
既にわくわく始まってる～～！！

◎おまけ◎
お清め式のあと、Oさんご家族と循環の家でかまどごはんを食べていたら…
森のおともだちが遊びに来ました。

しっぽの毛が少なくて、どうしたのかな？
喧嘩したのか、怪我したのか…。
野生の社会にも、色々あるんだな。

yosssy