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八ヶ岳の風~お蕎麦のたねまき準備。
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こちら、循環の家八ヶ岳でも、ようやく野菜の自給率が高まってまいりました。
こかぶ、水菜、ズッキーニ、ちんげんさいに、キュウリも登場!
かまどで茹でたトウモロコシは、山梨へ打合せに行った社長からのお土産。
げんきくんが育てているトウモロコシは、まだもう少し先かな?
そんな中、週末のおそばのたねまきに向けた準備を進めています!
耕運機(こちらの名前は、サラダくん)で、お蕎麦のベットとなる
畝(うね)を作っています。
こちらの耕運機は、こまめちゃん。
クワを振って数名で耕すには途方もなく広い蕎麦畑ゆえ、
こうした機械に頼っているわけですが、耕運機にもいろんな種類があります。
私はこの日、初めてこまめちゃんデビュー!
サラダくんと比べると、なかなかのじゃじゃ馬ちゃん♪
だけど、かなり立派な畝が出来るのと、ひたむきに前進し耕す事に限れば、
バランス感覚の優れた優等生のサラダくんを上回るものがあるような気がします。
畝立て1日目は扱いきれず筋肉痛になってしまいましたが、
今日は、こまめちゃんの力を尊敬できるようになりました。ありがとうね、こまめちゃん。
畝を立てている横で、腕っぷしを鍛えたい人と、
汗をかきたい人には最高な労働があります。ジムより、ソバです!
それは、溝掘り。お蕎麦は水はけのよい場所が好きですので、
畑の周囲をぐるりと溝を掘り、雨水が畝にたまらないようにしてあげるのです。
これはもう、クワという道具を頼って人力でやるしかありません。
そんなわけで、おぐっぴーとげんきくんと、畑を愛すこと合計5時間…
ようやくたねまきの準備が完了しました~!!!わーい、やったぞ~。
畑に手をいれることって、その地の景色を作っていることにもなっていて
「八ヶ岳で暮らしている!」という責任のようなもの、実感がわいてきます。
7月23日、おそばのたねまきにご参加予定の皆さん。
原村一番の暑い夏の日、一緒にがんばりましょう~~(^O^)
そして、まだまだみなさまのご参加、募集中です♪
https://a-def.com/event/29855
◎おまけ◎
ほ~、ほ~、ほ~たる、来い!
私の肩にとまった、ちいさな蛍。
一緒に夜道を歩きたかったけど、またどこかへ行ってしまいました。
夏がきました。
yosssy