長野県大町市
長野県大町市
長野県茅野市
長野県大町市

施工エリア 長野県・群馬県・埼玉県・山梨県・他関東一部

アトリエDEF通信

Blog

八ヶ岳の風~薪ストーブのある風景。

Series
アトリエDEF
八ヶ岳営業所

img_6471
朝、営業所に来て最初にすることは、薪ストーブに薪をくべて火をつけること。
一年中ずっとそうしているような、すっかり当たり前の習慣になりました。
からだがようやく冬になじんできたのかな◎
少し時をさかのぼること、2か月前。
この夏にお引渡しをさせて頂いた、原村のKさんのお家で薪ストーブの火入れ式をさせて頂きました。(*火入れ式=初めて薪ストーブをつける時、これからずっとあたたかく、安全に過ごしていけますように、お清めします。)

img_5995

img_5992
その時の風景↑。なんとなくまだみんな薄着◎お庭の緑も青々◎
あれから、2か月がたち・・・

fullsizerender-5

↑すっかり薪ストーブが暮らしに馴染んでいる感じ◎
夜、お仕事から帰ってきて、薪ストーブの前で、お酒をちょびちょび、うとうと・・・そして床で、ゴロゴロ。それが最高に気持ちが良いのだ!と、Kさん。

それからそれから、この日は茅野市にお住まいのHさんのお家にもお邪魔しました。
こちらでご使用なのも、Kさんとおんなじ、イエルカストーブの「どんぐり」。

fullsizerender-7

やはり、薪ストーブの上には、やかんと鍋。これは黄金のパートナー。
(何を作っているのか、覗き見するのを忘れてしまいました!スープかな?カレーかな?)
近所で拾ってきた焚き付け用の小枝と、割った薪。使いやすく土間にセット。

土間に、薪ストーブ。
「夏の間、このスペースがなんだかもったいない?」
時々、お客様から質問をいただきます。
私の中で、その答えは、「ノン!プロブレム!」 です◎

15442177_1174747865907864_1232258740577626462_n
冬を超えた春から、次の冬に向けた薪ストーブのある暮らしは始まっています。
それは、つまり、薪割り。などなど!
来年もあったかい冬を迎えるぞ☆そんな想いで、チェーンソーや斧で、特に男性陣は目を輝かせています!秋に収穫した大豆や小豆のサヤは、よい焚き付けになるので、とっておきます。

そして冬。こうして毎日薪ストーブをつけて、メラメラ燃える火をみながら、ぽかぽか過ごす。薪ストーブは、一年中、暮らしに寄り添い続けます。

そして、今日も、炎を絶やさないよう、薪に手を伸ばす。のでした。

おしまい。

yosssy

 

この記事を読んだ方におすすめの記事

Model House

自然エネルギーの循環までを
実現する家

循環の家 八ヶ岳
長野県原村