yatsugatake
八ヶ岳の風~薪ストーブのある風景。
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朝、営業所に来て最初にすることは、薪ストーブに薪をくべて火をつけること。
一年中ずっとそうしているような、すっかり当たり前の習慣になりました。
からだがようやく冬になじんできたのかな◎
一年中ずっとそうしているような、すっかり当たり前の習慣になりました。
からだがようやく冬になじんできたのかな◎
少し時をさかのぼること、2か月前。
この夏にお引渡しをさせて頂いた、原村のKさんのお家で薪ストーブの火入れ式をさせて頂きました。(*火入れ式=初めて薪ストーブをつける時、これからずっとあたたかく、安全に過ごしていけますように、お清めします。)
この夏にお引渡しをさせて頂いた、原村のKさんのお家で薪ストーブの火入れ式をさせて頂きました。(*火入れ式=初めて薪ストーブをつける時、これからずっとあたたかく、安全に過ごしていけますように、お清めします。)
その時の風景↑。なんとなくまだみんな薄着◎お庭の緑も青々◎
あれから、2か月がたち・・・
↑すっかり薪ストーブが暮らしに馴染んでいる感じ◎
夜、お仕事から帰ってきて、薪ストーブの前で、お酒をちょびちょび、うとうと・・・そして床で、ゴロゴロ。それが最高に気持ちが良いのだ!と、Kさん。
それからそれから、この日は茅野市にお住まいのHさんのお家にもお邪魔しました。
こちらでご使用なのも、Kさんとおんなじ、イエルカストーブの「どんぐり」。
やはり、薪ストーブの上には、やかんと鍋。これは黄金のパートナー。
(何を作っているのか、覗き見するのを忘れてしまいました!スープかな?カレーかな?)
近所で拾ってきた焚き付け用の小枝と、割った薪。使いやすく土間にセット。
土間に、薪ストーブ。
「夏の間、このスペースがなんだかもったいない?」
時々、お客様から質問をいただきます。
私の中で、その答えは、「ノン!プロブレム!」 です◎
冬を超えた春から、次の冬に向けた薪ストーブのある暮らしは始まっています。
それは、つまり、薪割り。などなど!
来年もあったかい冬を迎えるぞ☆そんな想いで、チェーンソーや斧で、特に男性陣は目を輝かせています!秋に収穫した大豆や小豆のサヤは、よい焚き付けになるので、とっておきます。
そして冬。こうして毎日薪ストーブをつけて、メラメラ燃える火をみながら、ぽかぽか過ごす。薪ストーブは、一年中、暮らしに寄り添い続けます。
そして、今日も、炎を絶やさないよう、薪に手を伸ばす。のでした。
おしまい。
yosssy