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関東モデルハウス~新事務所つくってます
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自然豊かな長野県から始まったアトリエデフ。
20年目を迎え、群馬県前橋市の赤城山のふもとに、
関東営業所・モデルハウスをオープンします!
都心のような都会でもなく、田舎でもない。
市街地があって、郊外には田畑や里山が広がる関東地方。
ここには、地域で仕事をして暮らす人もいれば、都心へ通勤する人もいます。
そんな関東で暮らす方に、「自然を感じる豊かな暮らし」を届けたいと思います。
そして、現在の前橋営業所を「関東営業所」として、
11/10より赤城山のふもとに移転して活動していきます。
その関東営業所の工事が着々と進んでいます。
主要な構造(土台、柱、梁)を組み上げ、9月末には建て方まで
いきました。
敷地は広大、400坪ほどの広さです。
こちらが土地を取得した時点の状況です。
そこから木を間引いて切ってスペースを広げ、
造成をしました。
棟木と軒桁に、屋根板をささえるための垂木が組まれています。
この段階は、木の家の構造がよくわかります。
そして、垂木のうえに、屋根材の下地となる野地板がはられていきます。
屋根に大工さんがあがっています。
職人さんと木の構造って、青空に映えます!
そして数日後、外壁がはられ、いよいよ営業所っぽくなってきました!
八ヶ岳の工事部棟みたいです。
赤城山は市街地よりも標高が高いので、気温にして3℃ほど下がるようです。
煙突がつきました!
これから移転とともに冬をむかえるため、もちろん薪ストーブもはいります!
敷地の木々もだんだん赤くなり、紅葉をむかえようとしています。
この場所で、気持ちを新たに、11月から活動していくことになります!
モデルハウスの着工はこれから。
営業所とモデルハウス、
そして、スタッフがご飯を炊くためのかまど、薪小屋、スタッフ農場(畑)
などなど、どこにどうやって配置していくか。
朝は薪ストーブに火をいれて、コーヒーもいれて、ちょっと火がぱちぱちと
燃える様子をながめ、仕事にむかう。
畑では最初に何から育てていくか、土ができてきたらお昼の野菜も収穫できたり、
かまどでは熱々の炊きたてご飯が。
お客さんと一緒にご飯をつくって、デッキでわいわい食べたり。
今はいろいろ、楽しい妄想が広がっております!
みーさん