tohokushin
木もれび通信〜佐久市長土呂で上棟式♩
- Series

- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
最近各地で上棟式続きのアトリエDEF。
今日のレポートは佐久市の長土呂で行われました上棟式です(^_^)
今回は、自分が参加した上棟式では久しぶりの平屋のお家。
平屋ってやっぱりいいですよねー(^_^)
自分の家も最初は平屋で考えていたくらい憧れがあります!!
すでにお気づきだったり、あるいはブログや、直接スタッフから
聞いている方もいると思いますが、DEFの家は、この屋根面を支える
垂木、という部分の木、端の角が落とされています。
なぜでしょうか?
・・・・これ、実はデザインのためです!!
でもデザイン、なんていうと、ちょっとニュアンス変わっちゃうかもですね。
美しい家をつくるため、なんです。
屋根は切妻か片流れ。
しっかり軒を出して。
窓には小庇を付けて。
素材の持つ質感を活かして。
家の外観にはかなり気を使っています。
それは、デザインのためのデザインではなく、日本の、地域の風景に
違和感なく溶け込む美しさ、というものにこだわっているからなんです。
垂木の角を落とすのもその一つ。
こうなってるのとなってないのではなかなり印象が変わります!!
(是非町で、いろんなお家を見てみてください (^▽^)/)
こちらのお施主様はご近所に住んでいることもあって、
現場はちょくちょく見に来られるとのこと。
出来上がったもの自体もそうですが、
作っていく過程もとても面白い!!
そして、大工さんを飲みに誘っているのも印象的でした(笑)
そういうのすごくいいな〜と思いました。
こうやって住まい手と作り手が繋がるのもDEFの家づくりの特徴ですね。
誰がつくったかわからないものではなく、作った人達の顔が、
人柄が、そして技が見える。
だから余計に愛着が湧くのかもしれません。
Kさま。
上棟おめでとうございます!!
飲みの際は是非私も誘ってくださいね(^_^)
ビールはコップ2杯が限界のハヤシでした(・・;)