kanto
群馬だより~高崎で上棟式がありました~
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高崎の住宅街、路地を進むと。。。
現代版土壁の家の文字。。
4月でも暑い群馬で、一生懸命作業中の大工さん
今日は、ここで上棟式がありました。
以前の地鎮祭でも、パン屋をされる予定だとお話し手下さったMさまのお家。
→今年1月の地鎮祭の様子はこちら
何もなかったこの土地も、もうすぐ4か月。
立派な建物が建ちました。
この手前に出ているお部屋でパン屋さんを始められるようです。
富岡から来てくれている田辺棟梁。
ご自身の家も塗り壁、無垢の家だということですが、
家を建てて、何より大人も子供も風邪を引かなくなったと話してくれました。
DEFの職人さん達は、みんな明るく優しい方ばかり!
現場でいろいろ聞いても、ちゃんと教えてくれたりお喋りもしてくれる。
寡黙で話かけづらいのが、職人さんというイメージは吹き飛んでしましますね。
上棟式開始で~す。
おやおや、式の最中にどこ行くの?宮沢監督。
えつ・・・足場をくぐり・・・
あっ!奥で塩やお米をまいてる。
そうです。これは上棟式の中の四方払い中の様子なのでした。
住宅街に建てられたここのお宅は東のスペースに余裕を持たせ、
西よりで建てられているので、今回はこのような四方払いとなったのでした。
八ヶ岳ではない光景でしょ!?ちょっとお町な群馬ならではかも。
宮沢監督の乾杯の挨拶によりカンパ~~イ!
住宅街でも自然を感じて暮らす。これからパンを焼き、木の家で暮らすMさまご一家。
アトリエDEFの家は、決して森や林の中だけではありません。
ちょっとした町や住宅街で暮らす方も、私のようにアパートで暮らす人も、
みんな自然を感じて気持ち良く生活がしたい。それはみんな同じ。
土で木で建てた、自然の恵みの家。
この9月残暑厳しい高崎で、いよいよ現代版土壁の暮らしが始まっていきます。
完成まであと5か月!Mさま今後とも宜しくお願い致します。
おまけ:
上棟式のお祝いのお弁当のお口直しにと、初夏にふさわしい爽やかな手作りゼリー
Mさまごちそうさまで~す。(^^)
★なお★