捨てる神あれば拾う神あり？
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こんにちは、増田です
薪割りに憧れる大人の男性は多いですが、その原点は『グラップラー刃牙』の安藤さんだと冬になる度感じます。気になる方は、11巻をお読みください、血が煮えたぎります
話は変わりますが、こないだお施主様と職人さんの見学と打ち合わせに行ってきました
本日は伊那の『有賀建具店』を伺いました外に積んであるのは、建具や家具に使用する材木です
外に積んであるのは、建具や家具に使用する材木です
有賀さんが出迎え、説明してもらいました、他の現場で製作中の家具も見せて頂きました
こちらは、有賀さんのところで製作可能な板材が飾ってある部屋です、他の職人達が敬遠するような樹種も、有賀さんは『問題ないですよ』と板にします
この山椒の板も、まさか自分が板にされ、建具や家具のなるとは思ってなかったはずです
他にも上の板を見せて頂き、真ん中あたりの年輪の幅が狭いのは、この木が学校とかにあったから、枝払いをされて成長が遅くなったからかな、など教えて頂きました
どんな家具が入るのか、今から楽しみです
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