アトリエDEF通信

先日、高崎市の「石段下の家」の近くを丁度通ったので、

少しだけ夕方に立ち寄らせて頂きました～

 

新築当初はこんな感じでしたが、

 

 

 

久しぶりに近くまで来たので、覗いてみると家の前には薪の原木が置かれていました。

 

トラックで原木を購入して、薪小屋もつくって薪を割っているんですよ～と

S様！家が楽しくて～♪本当に~~~♪と嬉しいお話が伺えました。

 

奥様も小さい下のお子さんを背負って、穴掘り！！

そこに、コンポストをつくられるんだそうです。（＾＾）

 

これは、旦那さんが作ったJ君の遊具！？

建築時に余った柱の端材で出来ています。

J君は得意げに平均台のカニあるきを見せてくれました。

嬉しそう。。

休みの日はお父さんと外で作業していることが多いとか、、

木の削りかすや、木端で遊ぶJ君。

今では薪ストーブの薪も外から持ってきてくれるそうです！

 

薪割が楽しいんだ～と腰の入った薪割を見せて下さいました～

（実は私、機械しかやったことのないヘッポコです。。。）

パカ=ーーーー３ン！！と割ってくださいましたよ。

 

これは挿し木で増えるから～～と山茶花のお花を生垣にしたらどう？

と近所の方が持ってきて下さったとか。

S様のお家の生垣が一部枯れ木になっているのを

見かけて、声をかけて下さったんですって。

近所づきあいがあって素敵ですね。

 

あれ、また今度はお向えの陶芸教室の奥様が～

何してるの～？って話しかけてらっしゃいました。

 

こんな風に、通りがかる人々が外で色々やってると、

お友達になっていくんだそうです。

 

群馬県外ご出身のS様ご家族。

群馬に土地を決めて、お家を建てられて。

暮らしを楽しんで下さっている様子が伺えて、

本当にうれしかったです。

家をつくることは、箱を作るだけじゃないということ。

改めて感じた、ほっこり訪問でした～

 

群馬もいよいよ寒くなってきました～

あー寒む寒む、、、、、

 

 

★なお★