アトリエDEF通信

原村から山梨営業所へと向かう途中。

いつもの道からちょっと寄り道をして長坂の現場へ◎

 

 

雨つづきの毎日でしたが、久々に広がる青空でようやく屋根にかかっていたいたシートが外れました◎

 

 

屋根に向かう大工さん。

 

 

今日は屋根の野地板を張っていました。

 

 

棟上げから一週間。

まだまだ構造がむき出しで、それはまるで大きな模型のなかにいるみたい。

すごくワクワクします！笑

 

 

ここ最近では一番デカい家だなと大工さん◎

棟上げ前までの加工場での刻みは2～3人で3週間かかったそうです！

 

土台から始まって、柱、梁、桁、母屋、棟木、束、垂木。。。

 

今、この状態でどれだけの部材があるのかは、勉強不足でわかりませんが、、、

とにかくたくさんの木が一本一本、手刻みで刻まれています◎

 

それは家の大小にかかわらずDEFの家ならどこでも一緒。

いろんな大工さんの手によってDEFの木の家が作られています(^^)

 

 

 

 

ここ数日で完成間近から、まだまだ建築中、建て方が終わったところと、

DEFの家ができるまでを遡るように現場に足を運ぶことができました◎

 

現場現場で作業する職人さんが違い、

その作業工程が進むにつれてその職人さんの味が深まる。

 

素材の変化によるものだけでなく、

長く現場に携わってくれている職人さんの手仕事や、

こまめに現場に足を運んでくださるお施主様の想い。

 

半年以上もの工期をいただいて家づくりをしている訳ですが、

いろいろな人の想いやモノが重なりあうDEFの現場ってやっぱりいいな～と改めて感じました(^^)

 

 

みなさん、いつもありがとうございます！！

 

 

Kyouhei