tohokushin
家づくり、はじめのはじめの十六歩(工事に入ってからの打ち合わせ)
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えー、またもやご無沙汰してしまいました、
家づくりブログ。
春の訪れと共にブログも再会いたしますので
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
さてさて、先日、工事に入ってからの打ち合わせを
行いました。
といっても、これで二回目の打ち合わせです。
(ブログさぼっちゃってました・・・(;゚Д゚) )
工事に入ってからの一回目の打ち合わせは、
屋根・サッシ・板金の色決めです。
これはもう図面を見てどうこう、というよりも
イメージの話なので・・・
でも実はこれが一番難しいんですねー
まだ形もできていないですし、イメージがしづらい。
過去見学会で見た建物や施行事例などから
自分が気に入っている色を指定していただく他ないかなぁ~
あとは設計に委ねるというのも一つの(かなり有効な)選択肢です。
DEFが薦めるどの色を選んでも結局うまくまとまる、という
身もふたもない話もチラホラ(・o・)
そんなこんなで二回目の打ち合わせ。
人によっても変わってきますが、大体ここでは電気関連の
打ち合わせになります。
照明・スイッチ・コンセントの位置ですね。
それと、うちの場合はキッチンの打ち合わせを一緒に
お願いしました。
メモを見ながらみんなで検討です。
このメモというのが・・・
こちらです。
うちの奥さんが事前に考えて絵を描いてました。
計画段階の大きな間取り、そこから導きだされる空間のボリュームの
把握などは、結構難しいことです。
誰でもわかる、ということでもなく、実はイマイチわかっていなかった、
ということもあります。
(そのために設計士がついていて、お客様のご要望を
満たせているかをしっかりチェックしています)
計画や工事が進み、キッチン、や、家具、の
打ち合わせになってくると、だいぶ図面自体も
頭に入ってきているし、また、ピンポイントでの
検討になるのでイメージもしやすくなります。
そのためお客様からのアイデアもいっぱい出てくる段階です。
我が家もまさにそんな感じで、奥さんもいろんなアイデアを
出して、とても楽しんでいる様子でした!
家のプランというのも、打ち合わせを重ねながら
少しずつ自分のものとして消化して行く、
そんなことでもいいのではないかなーと思ったりもします。
大筋・核となる部分で要望とずれていないかは
設計士がきちんと考えていますし、
枝葉の部分というのはこの段階からもかなりの
部分で変更がききます!
せっかくの長い工事期間、そのように噛み砕いて行く
期間と捉えるのも一つの考え方だと思います。
我が家がまさにそんな風に進めております(^_^)
さて、いよいよこれで次回は建て方・上棟式!!
餅まきも行います!!
次回ブログでレポートしまーすヾ(´▽`)ノ
ハヤシ