畳の表替え。
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「循環の家」がつくられてから3年とちょっと。
昼間はほとんど窓を開けたままだったり、ときどきごはんを食べたり、
遠慮なく使わせていただいていた畳スペース。
色もだいぶ変わってしまったので、思いきって畳の「表替え」をしました!
京畳なので、通常のものより重くて大変だぁ~って畳屋さん。
見守ることしかできなくてごめんなさ~い!
この畳は、ひとつひとつ人の手でつくられているから
厚さが微妙に違うんだよねって、高さ調整をしてくれました。
あ、自然素材の家でもよく聞くフレーズだ♪♪
機械でつくれば寸法通りにできるかもしれない。
だけど・・・
やっぱり手づくりのものを選びたい。
そういう想いは、どんな場面でも同じみたいです。
炉の季節じゃないけど・・・
雰囲気を味わいたいので炉縁をはめ込んでみました◎笑
畳が綺麗になったら吉岡のアニキを招待してお茶を立てる約束をしたので・・・
その日が一日でも早くなるように練習したいと思いま~す♪♪
無農薬のイグサ、熊本の農家さんが編んでくれたゴザで「表替え」。
爽やかな気持ちのいい空気が広がります。
畳に座って、しっとりと静かに景色を眺める時間も良いものです◎
ぜひ、ご一緒に~♪♪
日本人に生まれて良かったとつくづく感じた、たかはしでした