アトリエDEF通信

循環の家のすぐ近くにはNPO法人エコラ倶楽部の１５haの大きな森があります。
毎年春には間伐作業で森の手入れをします。
昨日は作業の最終日でした。

カラマツ、アカマツ、シラカバが入り交じった森です。
残念ながら雨で中止。
NPOのスタッフのみで最後の後片付け。
せっかくなので２本の大きなアカマツを伐採しました。

今年で５回目の間伐作業。少しづつきれいな森になってきました。
雨でずぶぬれになって循環の家に戻りました。
土間スペースがあるので靴を脱ぐことなく、床を濡らす心配もなく
着替えが出来ます。
雨が降るとしっかり寒い八ケ岳の麓の森ですから体も冷えました。

土間にある薪ストーブは体をあたためたり、長靴や衣類、道具の乾燥に活躍します。


これから暖かいシーズンを迎えます。
外での作業が多くなりますので更に土間が活躍することになります。
生活の場所に半外のスペースがあるのはやはり良いと実感しました。
kojima