そば殻のはなし
- Series
- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
昨日に引き続き、今日も雑穀の殻の話。
先日、原村で蕎麦を栽培しているかたから脱穀した後に残ったそば殻を頂きました。
信州といえばそばといわれるように?
長野県では蕎麦の栽培が盛んで、いたるところでそば畑を見ることが出来ます。
籾殻同様その活用の用途が限られることもあって多くは廃棄となるそうですが、
そば殻炭も畑の土壌改良にはもってこいだそうな。
最近は蕎麦アレルギーなどもあってそば殻の利用はさらに減っているようですが、
昔から使われているそば殻枕はやっぱり気持ちが良い!!
ということで頂いたこのそば殻を使ってそば殻枕を作ってみようかと思っています。
そば殻は原村産。
周りを包む布はいつもお世話になっているアバンティさんのオーガニックコットンの布にしたいと思います。
枕が変わるとなかなか眠れない自分ですが、
この組み合わせならよく眠れそう!!すぐに愛着がわきそうです(笑)
久々に参加するBioマルシェではアバンティさんのところで布探しをしてみます!
次回Bioマルシェは11月19日(土)10時~となっています。
詳しくはこちら
もちろん今回も「循環の家」は出展しています♪
ぜひ遊びに来てください!
白樺トナカイを作りながらお待ちしております(笑)
Kyouhei