地球のなおし方
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先日、久しぶりに仙台へ行ってきました。
次号の「てくてく」の取材もかねて◎
今回は、仙台まちなかecoマルシェの中心人物である
オーガニックレストラン『おひさまや』のしぎはらさんに
お話を伺ってきました。
ちょうど、震災から半年が過ぎようとしていた日。
取材の終わりに、【セヴァンの地球のなおし方】という
ドキュメンタリー映画を観ました。
1992年、リオデジャネイロで行われた環境サミットで
当時まだ12歳の少女だったセヴァンが行なったスピーチを
覚えている人も少なくないはず。
心を動かされた人も多かったはず。
そして母となったセヴァンからのメッセージが今回の映画。
同時に、フランスと日本で子どもたちの未来を救うため
『食』を守り続ける人々を追っています。
どうやってなおすかわからないものを
壊し続けるのはもうやめよう。
子どもたちを守るために、
私たちは環境問題に本気で取り組まなければいけない。
機会があったら観てみてください。
手段はそれぞれだけど、
目的や目指す到達地点はみんな同じなんだなーって。
いつも、どんなときも子どもたちのための正しい選択が
できればいいなぁと思います。
東北の残暑は相変わらずでした、たかはしでした