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光と風、風景を取り込むデッキ
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アトリエデフの家づくりでは、日当たりの良い大きな開口部の先に、デッキを設けることをオススメしています。大きな開口部は、リビングの中で風景を縁取る額縁のような役割を果たします。光と風、豊かな風景を取り込み、「自然と繋がる暮らし」を象徴する要素になります。その大きな開口部の先にデッキを設けることで、リビングとの繋がりを外部(庭方向)に持たせることができます。
下の写真は、モデルハウス『循環の家 上田』の大開口部とデッキ。4枚に分割された窓を左右の戸袋に収納すると、リビングの延長線上に庭へと繋がるステージが広がります。日差しをコントロールする深い軒を活かして、ハンモックをぶら下げて揺ら揺らできてしまうのもポイント。デッキは室内空間の延長線上として使える他、読書や食事など、家族のリラックススペースとしても活躍します。大の字で寝転ぶのもオススメですよ!
『循環の家 上田』の庭から、デッキを眺めるとこんな感じです。デッキが「ある姿」と「ない姿」をイメージしてみてください。「ある姿」の方が外観そのものにアクセントを与えて、デザイン的にも価値を高める要素になっています。庭から眺めてみても、デッキとリビングの一体的な繋がりを感じることができ、デッキに出て陽射しを浴びる健やかな時間も、自然と増えていきます。
ちなみにデッキ材には、無塗装の桧を贅沢に使用しています。モデルハウスやオーナーさま邸の使用実績では、腐食による交換までの耐用年数は15年程度。デッキに使用される無塗装の無垢材は、信州の強い紫外線に通年さらされても、予想以上の寿命を発揮しています。
こちらは、モデルハウス『循環の家 八ヶ岳』の大開口部。新緑に染まるさわやかな陽気に誘われて、ついついデッキに出てしまいます。光や風を取り入れ、屋内に四季の彩色を引き込むことで、居住空間の快適さが増していることも感じられます。この気持ち良さを是非、上田・八ヶ岳などの各モデルハウスで、多くの皆さまに体感していただきたいと思っています。来場のご予約はコチラから!皆さまのお越しを心よりお待ちしています。楽しいイベントも随時開催していますよ!