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火を見て始まる一日
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こんにちは。関東営業所のすずきです。
群馬に来て、早いもので10日がすぎ、朝のきーんとした寒さにも少しずつ慣れてきました。
出勤した朝、まず初めにやることは営業所とモデルハウスの薪ストーブに火をつけ暖めることです。私はまだ不慣れなため、火をつけるのに時間がかかってしまいます…。早く慣れてスムーズに火をつけられるよう特訓の毎日です(^^;)
この日はお客様からいただいたクッキーを薪ストーブでゆっくり温めながらお茶の時間にいただきました。程よい温かさに気持ちもほっこり。
薪ストーブは環境やからだ、心にも優しい暖房器具だと改めて実感しました。
こちらは営業所の薪ストーブ。コンパクトでフォルムが可愛らしいですが、奥行があり幅が狭いため薪と木っ端の入れ方の難易度が高いです。今だ一発で火をつけられたことがありません…。頑張って慣れます!
朝はお掃除やメールの返信など慌ただしいことが多いですが、この薪ストーブに火をつける時間が私は好きです。薪の組み方を考えたり、マッチを擦る音、木っ端が徐々に燃える音、煙の匂い。寒いし、手先はかじかんで辛いけど尊い時間です。
私生活や今までの暮らしの中で薪ストーブを使用することがなかったため、非日常が今では日常となり、朝の楽しみが増えて嬉しい今日この頃です。
薪ストーブに火を付けたあとは、お掃除と薪割り、木っ端割りとやることはたくさんあります。この日は対比地さんが薪ストーブ用の薪とイベントに使用する薪を運んで、薪棚の整理をしていました。
薪割りなど体を動かすと、目も覚めるし、からだもほぐれて暖まるので、朝からちょうど良い運動にもなります。
そんな感じで関東営業所の一日が始まります。
夕方になると、もうひとつ楽しみが。
それはモデルハウスの庭から見る夕日です。今日は空のグラデーションが綺麗で思わず、対比地さん、池ちゃんと庭に出て夕日が沈むのを眺めました。
私が初めて関東営業所に訪れた時もここから見た夕日の綺麗さに感動したのを覚えています。
この時期だからこそより空気が澄んでいて綺麗に見えるんだろうな。
ただの仕事場ではなく、五感を使って感じて、非日常が日常になるそんな毎日を過ごしています。
この時期だからこそ感じられる関東営業所でのデフの暮らしや体験、景色を見てみませんか?
ご連絡いただければお気軽に見学もできます♪お待ちしております。
それではまた~。