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アトリエDEF通信

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信州だより~大町市の建築現場は間もなく床貼りです~

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アトリエDEF
八ヶ岳営業所

こんばんは。

上田本社の中森です。

今日は大町市で建築中のT様邸へ行ってきました~
これが現在の大町市です。山は少し白いものの・・・ですね。

昨今のアトリエDEF通信で、私も含めて、この冬の異常気象や地球温暖化のことを書いていましたが。。。

今朝、社内でミーティングがありまして、その際に、代表の大井からこんな言葉がありました。

「これは異常気象ではない。もはや、こんな気候の地球になってしまったのだ」と。

確かに、この数年続く、春夏秋冬の気候の変化。これは「異常」なのではなくもはや「通常」になってしまった。そう捉えるほうが自然なのかもしれません。

では、もう取り返しがつかないのか。
もう、諦めないといけないのか。
みらいの子どもたちに地球を残していくことはできないのか。

その答えはまだ出ていないと思いますが、検討している暇はないのは間違いないです。

今すぐ、本気で、地球を守るために行動をする。

アトリエデフはずっとそれをやってきましたし、今もこれからも本気で取り組んでいきます。そして、私たちを通じて行動する人々を加速度的に増やしていきたい、そう思っています。

 

そんな本気で取り組む、アトリエデフの家づくり。
現場を覗いてきましたよ。

床を貼るための、下地作りは、ほぼ完了している状況。
大引きという太い材料の上に、下地となる「根太」がわたされて、床板を受ける準備万端というところです。

一部、床板も貼られていました。一両日中に1階の床貼りが終わって、現場の様子も一変していきます。

 

↓の写真は、ストーブを設置する土間からリビングへ上がる框。こちらの木は「ケヤキ」が使われています。

「硬くて加工が大変だよ~」と笑いながらぼやく棟梁。

「でもいい材料が使えたよ」と。
最後に蜜蝋ワックスを塗ると、より素敵な風合いになります。そこに腰掛けて薪ストーブの火を眺める、そんな素敵な時間を早く過ごしてほしいなあ、そう願わずにはいられません。

 

 

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