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信州だより~読解力って?~
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こんにちは。上田本社のはらです。
朝の空気がすっかり変わり冬の匂いになりました。
お元気でお過ごしでしょうか?
朝の空気がすっかり変わり冬の匂いになりました。
お元気でお過ごしでしょうか?
読解(どっかい)とは、読み解く(文章などを見て、その内容を理解すること)ことである。と書かれていました。
いつの時代でも、大人も子供も誰かと比べられて大変だと思います。それをモチベーションに変えることができれば悪いことばかりではないなあとも。
でも、できればモチベーションはそんな中で生まれるものではなく、今までよりもより良いものに!とか、誰かのために喜んでもらえるように!など、そんな中から自然と湧き出てくるようなものでありたいなぁ。とニュースを観ていて思いました。
ある日の・・・こちらは上田の棟梁の加工場。
設計のでめちゃんとの打合せの光景。
こちらでも、読解力が問われます。
お客様と現場監督&大工さんの間にポジションのある設計士さんはお客様の要望を聞き取り図面に起こし、お家という形にするお仕事です。
本当の読解力はお客様が、お話している背景やその奥にある思いを汲み取って、それを展開し、現場監督や大工さんに伝えて理解してもらえるように伝えること。
また、大工さんや現場監督から何を言わんとしているのか?汲み取って理解し、より良いものにすること。
とても、大変そうだけど素敵なお仕事しているなと。
いつも一生懸命なでめちゃんを見ていてそう感じています。
*おまけ*
オーナーさまよりいただいた柿。今年も干し柿、吊るすことが出来ました♪
お庭の鳥さんにもお裾分け。
けど、まだ周りにおいしいものがあるのか?未だに食べてくれません。
どうして食べないの?
渋柿って知ってるから?
皮のままのがよかったのか・・・?
ここでもdokkairyoku?問われますか?笑
のはら