yatsugatake
八ヶ岳の風~「循環畑」草とりとじゃがいもの日
豆とやさい部@循環畑、活動第3回目の今日。
本当は、みんなでガツガツじゃがいもを掘る日だったのですが、
みなさんも体感しているように、
じゃがいもはすくすく育ち、例年より1か月も早く
掘ることになりました。
先月収穫し、、、
今日、いただきました!!!!
たっぷりのオリーブオイルと塩コショウだけで
ぐつぐつ煮た、無水ポトフです★
かまどご飯でも人気の一品。
切って入れるだけだから、作り手にも優しい。
野菜のうまみをしっかり味わえます。
味付けとしていろいろ入れなくても、
おいしい料理ができあがるのが、
野菜と直火の力。なめちゃあだめですよ。
そんなお昼を更においしくするための畑作業といっても
過言ではありません。(笑)
午前中、1時間ほど大豆の草とり作業をしました。
頭がにょきにょき
大豆の背丈がとっても高くなり、
しゃがむと見えなくなってしまうほど…!
草とり作業は森に通ずる!!
草を刈って空間をつくってあげることで風通しが良くなり、
しっかり根を張ることができるので、
良い実をつけることができます。
森の木も、下草刈りや間伐をすることで風通しを良くし、
しっかり根を張って土や水をつかんでくれます。
こうすることで、土砂災害を防げるのです。
あ~すっきり!
ふさも沢山ついて、収穫が楽しみな大豆畑でした♪
次回は11月18日、脱穀です!
◆循環畑(じゅんかんばたけ)「豆とやさい部」について:
八ヶ岳の麓、長野県原村でアトリエデフとお客様が一緒につくる「循環畑」。
子どもも大人も皆で1つの畑を囲み、土を耕し、種をまき、お世話をして収穫。
採れた大豆でお味噌を仕込んだり、
種から育てた蕎麦で本格手打ち蕎麦を作って楽しんだりしています。
「豆とやさい部」では、無肥料無農薬で育てた大豆で、来春にはお味噌を仕込みます。
小豆は薪ストーブでことこと煮て、あんこにしてスイーツ会をしましょう。
~追伸1~
大好きなもちよりごはん。
DEFのかまどご飯では滅多に見ることのない、鮭!!卵!!デザート!!
今回も、おいしいおかずたち、本当にごちそうさまでした♡
~追伸2~
うわあ「harasyo」!!
原村唯一の小学校、原小学校で作ったTシャツだそう。
いつもお世話になっているパタゴ●アに見える~!?
移住して、原村の小学生になったお兄ちゃん。
もうすっかり、原っこですね!
以上、元・原っこのおぐっぴーでした。