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群馬だより〜モデルハウス「えんの家」オープンイベントまで4日〜
- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
今週末の3連休、
群馬県前橋市に完成したモデルハウス「えんの家」
オープンイベントがあります!
ぜひお越し下さい。
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えんの家の「電気」のこと。
窓がたくさんあって、明るくて。
昼間は基本的に
照明をつけなくても大丈夫な設計になっています!
手元に照明ほしい時は、ペンダントライトを点灯。
このキッチンの照明は、太陽のチカラを集めて
オフグリッドソーラーで発電した電気なのです!
オフグリッドソーラーでの発電は他にも、
床下の扇風機を回したり、
雨水をくみ上げたり、
キッチンカウンター下のコンセント1カ所もあります。
私は、パソコンや携帯の充電につかっています!
グリッド=電力会社の送電網。
それがOFF。
繋がっていないということ。
えんの家の屋根にのっている太陽光パネルで発電して、
その電気をそのまま「えんの家」で使う。
太陽ありがとう!
さらに、蓄電できるシステムになっています◎
床下をのぞくと。。。
蓄電システム!バッテリーに電気がたまっていきます。
もしも地震など起きて停電になっても、
キッチンの照明とコンセント1カ所、雨水タンクからの組み上げ、
床下扇風機は使えます。
全部は使えなくても、1つの照明とコンセントが使えれば
いざというときも少し安心です。
停電になっても、
釜戸があればお料理できる!
お米があって、お味噌があって、畑に野菜があって。
薪があって、釜戸でごはんをたく術も身について。
(マッチは常に持ち歩いてます)
えんの家にある暮らしのものは、
なにかあってもきっと生きて行ける!と安心につながっている気がします。
釜戸チャーハンは本当に美味しく出来ます!
術といえば、、、入社3ヶ月のキノさん。
畑にむかう階段がほしい!と、
草刈りの合間に、つくっていました!
入社当時は、ぎこちなさ満載の手しごとっぷりでしたが、
見たり、聞いたり、経験しながら
今日は慣れた手つきで、良い階段ができました!
まずはやってみること。そして重ねていくこと。
大事だな〜と思いました。
【告知】
オープンイベントの3日目に、
日本の木で木箱づくりワークショップがあります!
↓こんな感じの木箱。(常務が考案♩)
写真は木酢液につけてある材なので、茶色ですが、
今回は、小井土製材所さんが用意して下さった杉の白木です。
工事部の男子3人と一緒に、ノコギリ・トンカチ使って
木箱つくりませんか!!
手しごと、「術」のはじめの一歩になったらうれしいです。
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